CSで「パリの恋人」を観ました。
ご存知、オードリー・ヘップバーン主演のミュージカル映画です。
1957年 アメリカ合衆国 監 督 スタンリー・トーネント
出 演 オードリー・ヘップンバーン フレッド・アステス ケイト・ムスン
あらすじ 書店の店員のジョーは共感主義を信じ、教祖のいるパリ行きを夢
見ていたがそんな時、雑誌社が行うファッションショーのモデルとして、パリ行き
の機会がやってくる。 それを優しくカバーするのがカメラマンのデュック、お互
いを意識していない二人だが、… 、 意外な展開になる… 。
感 想 映画の途中で突然歌ったり、踊ったりするミュージカルには、今でも
あまりなじめない事が多いのはこの映画でも同じ。 ドタバタや歌・踊りがやや
鼻につくが、その分笑いが有り、本人の歌が聞けて、さらに映像が綺麗なので
差し引いても観てよかったと思える映画です。
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