読売新聞の4面にある「政治の現場」はこれまでも丁寧な取材で解り
易い内容の記事を載せてくれている事に敬意表します。
「冷え切る日韓」は12回の連載を終えて12月1日に終了した。
最終回の表題は『 対韓国「冷静毅然」が鍵 』というもの
韓国が行ってきた反日行動は、
● 出鱈目な歴史問題認識の強要 ● 従軍慰安婦問題
● 竹島不法占拠問題 ● 仏像非返還問題
● 三菱重工強制労働賠償判決問題 ● 米に従軍慰安婦像設置問題
● スポーツ大会での反日宣伝問題 ● 安重根銅像設置問題 等々
これでも済まなく、最近は「対馬は韓国のもの」と云う馬鹿な主張だけでなく、自衛隊
基地の周辺を韓国資本が買い漁っていると云う。
産経新聞社機からの撮影
これだけの事をやって来ている韓国人は 「日本人は主張もしないし反論もしない、
韓国は日本に何をしても大丈夫」と思っているらしい。
この対策は、「日本も国際社会に正論で訴えればいい」日本の主張のリーズナブ
ルのところが解って来ると云う。
12回連載の結論が「日本は冷静かつ毅然と韓国に向き合うこと」が求められると
云うのは残念な結果ではある。
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