だるまが、狭い床の間を占領している。
その数、ざっと80~90。最初は一寸したきっかけで購入しただるまも、今は、行く先々で
買ってしまい。遂に、この有様である。
掛け軸、は和歌山の友人が書いてくれたもの
一口にだるまと言っても、実にさまざまである。材質も、木、石、張り子、ガラスや金箔
のものまである。 手足のあるものもある。 縁起ものだけに紅白のだるまは多いが、中に
は男女の夫婦だるまと思われるものもある。
だるまの提灯(浅草) 槐(縁寿、延寿)だるま(北海道)
金運だるま 愛嬌もの(手足のあるだるまも?)
欅のだるま(高山) 恋だるま(蔵前)
一位の目出しだるま(高山) 開運だるま(浅草)
賑やかなだるま(香取神宮、秋吉台など)
各地の創作だるま(んん…タヌキ?)
小豆島石 那智黒 十勝石
だるまを、きちんと写真と記録で整理しようと思ったが、トンデモナイ試みであることに
気がついたので、すぐに止めた。 それに、もう買うのはよそうと思っている。
「きみは不屈の魂をもったわたしの仲間かね」
挫折をものともしないこの存在に、ご主人の生き方まで漂わせていて不思議です。
こんなにも、色々な種類があったなんて
驚きです。
是非、整理されたらいかがでしょう。
良いコメントいただきありがとうございました。
物を集める趣味がないので、家が狭い。
顔のユニークなだるまさんににやにやです。
13日PC教室休みます。