北海道日高地方にある判官館と新冠海岸の朝、昼間、夕日の状況を撮ってみました。
自分にとっての大切な景色の一つです。
本日の衆議院予算委員会は尖閣・竹島問題等の集中審議が行わ
れました。 この問題については僭越ながら小生のブログでも意見を載せさせて頂きました
が、本日の審議では、自民党 石破茂氏や公明党 東順治氏等の追及に対して政府がこの
問題に対して前向きの答弁をしていたことが認められました。
自民党 石破茂氏 公明党 東順冶氏
もちろん、初期対応にはいろいろ問題があり、答弁に窮する場面は随所にみられます。
政府・大臣席の状況
それでも、韓・中の反日教育を認め、日本の教育の重要性について答弁したのは前進
と言えます。
藤村官房長官 鈴木海上保安庁長官
ただ、鈴木海上保安庁長官が刑法解釈について誤った適用を強弁して、石破氏
からハッキリ「その解釈は誤っている」と指摘されたのは海保の底が見えたような
気がしていかにも残念です。 違うものは違うと言う事です。
( 法解釈についての詳細は、8月20日の小生のブログを参考にしていただけれ
ば幸いです。)
夏の甲子園準決勝結果は実力校同士が勝ち残り、決勝は選抜大会
の再現となる大阪桐蔭と光星学院が対決することになった。 楽しみである。
準決勝2試合を観る限り、大阪桐蔭の安定感・光星学院の破壊力ともに優れており、この
2チームが勝ち残ったのは順当な結果だと思う。
ただTV観戦していて思ったのは、この炎天下連戦で闘うチームと1日休んで闘うチームは
あまりにも差が有りすぎるのではないかと言う事である。
連戦同士のチームが試合をして、1日休んだチーム同士が試合をして1日置いて決勝など
の組み合わせはやろうと思えばできる事ではないだろうか?
敗れた明徳義塾・東海大甲府の2校の選手が真剣にプレーしていたとはいえ、疲れや体力
に差が出たのではないか、この2チームが継投に苦心していたのもその例だろう。
こんな事は、何処の高校でも文句言うことはないが、いくら若いからと言ってあまりにも条件
の違う試合は、どう考えても公平とは言えないのではないだろうか?
とは言え、決勝に進んだ2チームは 実力どおりと言える。 敗れたチーム・甲子園に出れな
かったチームの分も頑張って持てる力を発揮してもらいたいと思う。
決勝戦は、両チームの堂々としたぶつかり合いの結果、大阪桐蔭が藤浪投手の好投もあり
3-0で勝ち春夏連覇を達成した。
優勝の大阪桐蔭・準優勝青森光星学院の選手に心から拍手をおくりたい。