我が家の庭は自然のまま( と言えば聞こえが良いが、
手入れがされていない ) なので、野原と間違えて色々な花が咲いている。
もちろん、最初は買ってきたり、貰ったりして植えたものもあるが、現在は自然のまま
に咲いているものが多い。
ギボウシ
アリッサム
ネメシア
ネジバナ
今現在は、こんなところだが他にも名も知らない花が咲いている。
我が家の庭は自然のまま( と言えば聞こえが良いが、
手入れがされていない ) なので、野原と間違えて色々な花が咲いている。
もちろん、最初は買ってきたり、貰ったりして植えたものもあるが、現在は自然のまま
に咲いているものが多い。
ギボウシ
アリッサム
ネメシア
ネジバナ
今現在は、こんなところだが他にも名も知らない花が咲いている。
これまで一度だけ俳句(らしきもの)を作った事があります。
数年前の6月半ば、佐原(現香取市)の水生植物園へ「あやめ祭り」(佐原ではあやめと
花菖蒲を含めてあやめ祭りを行っている)に行った時のこと、何処からか祭囃子が聞こえ
て来たので、「もうすぐ夏祭りだな」と思いながら歩いていました。
すると、園内に俳句の投稿用紙と鉛筆が置いてあり「自由に投稿してください」と書いて
ありました。 その時お囃子の陽気な音色にテンションが上がり、心得も無いのに何と
なく詠んだのが以下の句です。 夏来ると 告げる囃子や 花菖蒲
夏の季語にどんなものがあるかも、浅学のため知らずに勢いのまま投稿しました。
申し訳ない事に、1~2カ月してから自分の句も載せて頂いた句集が届きました。
佐原の人の親切に感謝したことを、覚えています。
それにしても、不味い句です。 今なら、 夏めいて 囃子聞こえる 花菖蒲
とでも詠むのかな、 これって季語が二つなのかな、 感情が入ってこない分逆に
もっと不味くなったかな等と知識がない分考えてしまします。
本当の句を見つけました、同じ花菖蒲を詠んでいても、何と爽やかで美しいので
しょう。
これが本物の俳句です。