苦笑い

思いつくまま記録できたらいいね

茶話会

2012-05-19 15:35:13 | ボランティア

   地域ボランティアおおかぶ会で、協力する人、協力される人、

  会の趣旨に賛同している人全員に街区(団地内4区分)毎に集まってもらい、

 茶話会を行うことを提案した。

 設立から1年たった今、ボランティアの原点に帰って、みんなの団結を固め

 家事支援等が必要な人の本音を聴いたり協力者の掘り起こしを図る等、会

 のこれからを見つめ直す良い機会だと思ったんですが!

 最初は「そんなことを言ったって、出てくる人はいない」など消極意見が多く閉

 口したが。  最終的には顔を立てたのか熱意に負けたのか おお方が

 賛成してくれた。 結局、内容・進め方等具体的計画は発案者である小生に

 任された。 計画の内容や案内状の中身を今、四苦八苦しながらWordで作成

 している。   これを持って行って力づくでも(はいけませんが)理解してもらって

 大勢参加してもらいたいと思っている。
         
   それにしても、執行役員でもない(相談役)小生が何を好んで、苦労を背負おうと

   するのか自分でも理解できないでいる。 


真田幸村

2012-05-19 13:10:07 | 読書

     「坂の上の雲」全8巻、を読んだあと、文庫本「児玉源太郎」

   中村晃著を読んだ。 どちらも謂わば歴史小説なので、今度は気分を変えて「真田

   幸村」佐竹申伍著を読んだ。  この本は言わずと知れた痛快時代小説である。

             
    内容が愉快である。 文庫本にしては本文511ページに及ぶ力作であるが、

    一挙に読んでしまった。 文中、真田十勇士もストーリーに従って登場してきて

    楽しい。  たまにはこう云う本も肩が凝らなくて良い。

    真田といえば2008.10下旬、菅平の東にある「四阿山」に登った翌日、信州

    上田城に寄ってきたことを思い出した。 ただ、どんな城であったのかは残念な

    がら覚えていない。
       
    本の内容はかなり脚色があるが、徳川軍を翻弄した真田昌幸、幸村親子は時代

    の英傑でであったことは間違い無かろうとひとり得心している。