ラックの角に思いっきり膝をぶつけて、たまった水を抜いて貰って10日目
もう、痛みも全然ないので近所の大藪池の周りをゆっくり歩いてみました。
膝に違和感はなく、これなら大丈夫そうです。 ホッとしました。
池の周辺には所々でネムの花と紫陽花の花が咲いて、涼しい風が流れていました。
久々に触れる自然は、何もかもが新鮮です。
ラックの角に思いっきり膝をぶつけて、たまった水を抜いて貰って10日目
もう、痛みも全然ないので近所の大藪池の周りをゆっくり歩いてみました。
膝に違和感はなく、これなら大丈夫そうです。 ホッとしました。
池の周辺には所々でネムの花と紫陽花の花が咲いて、涼しい風が流れていました。
久々に触れる自然は、何もかもが新鮮です。
左足の膝をラックの角にしたたかぶつけてしまい、歩行が思いどおりいかない。
そんな日々が何日か続く中、自治会の防災訓練や元の職場のOB会があり、
また、W杯サッカ-が始まり、内外でも穏やかじゃ無いニュースが飛び込んで来たり。
身体が不自由なまま落ち着かない生活をしていました。
それでも大賀ハスが咲き始めたとのニュースを見て、左足を引きずりながら千葉公園へ、
ハスが咲く綿打ち池付近は大勢の人達が訪れていました。
皆さんに合わせて古代ハスを何枚かパチリ、
千葉公園に来るとのんびりモノレールを眺めるのが好きです。
モノレールを入れて1枚撮ってみました。
千葉公園にはフウチョウソウも4色の花を付けていました。
久々の散歩は気持ちの良いものです。
ところで足は痛みが和らぎましたが少し炎症を起こしている様なので、
何時完治するのか少し気に掛かります。
今日の昭和の森は大変霧が深かった。
霧の小中池
これは月ではありません。 太陽です。
昭和の森で今、見どころになっているのが丘のヤマボウシと池のスイレンです。
大きなヤマボウシの大木があちら此方にあり、この迫力は凄い、雪が降ったような様子です。
下夕田池の睡蓮も池いっぱいに広がって見事な迫力です。
アジサイも少しづつ色付いて来て、梅雨から夏へと誘ってくれます。
先日来、ブログで公園には其々性格が有り「くつろぎ安らぎの千葉公園」
「身体を動かす場、昭和の森公園」等と書いて来ました。
では青葉の森公園は、公園内の梅、桜、バラなど季節の花、
公園センター、芸術文化ホール、中央博物館などの施設を含めて
「何があるのか楽しみな、ドキドキ、ワクワクの公園」と言えます。
今は、公園センターの近くのフラワーガーデンでバラが咲いているとの事ですが
公園内が広いので、昨日はそちらの方には行きませんでした。
公園内には最近のことだと思いますが、これまでは、雑草でかたずけられていた
小さな草花にも、表示がされるようになりましたので、その内の2種類を撮ってきました。
ヒレハリソウ
咲き終わった花が葉っぱの上コロコロ転がっているのが可愛い… 。
ホザキマンテマ
表示がなければ草の陰で気がつかない程小さな白とピンクの花
普段、目が向けられることが無い草花にも日を当てるところは、
この公園には本当に真面目な学究員がいると云うことでしょう。
中央博物館では「クジラ化石、ネギ畑から出現 !」と言う特別展をやっていました。
非常にザックリ言ってしまうと、何十万年前海だった柏や印西、市原等の地層から
巨大なクジラの骨が出土している。
骨にはサメの歯のかみ跡がありサメの歯も出土している。
と言う事は、クジラが元気だったか弱っていたかは別にして、
サメに襲われ噛まれたことは明らかな様だ。
クジラ肋骨(市原市) ザトウクジラ頭骨(印西市)
クジラ脊椎骨(市原市) ザトウクジラ頭骨(柏市)
この他、中央博物館では県内の動植物の生態が展示されている。
展示方法が大幅に変更になり一層解り易くなったが、
今度時間をとってゆっくり見学しようと思っている。
この公園ではともかく色々勉強になる事が豊富です。
今日も時間が無く、小さな物を大きく、大きな物を小さく整理して投稿してしまいました。
何だかチグハグで、すいません。
二十四節季の小満に当たる今日この頃、皆さんはいかがお過ごしですか、
なんて手紙の書き出しの様になってしまいましたが、
小満は万物が育ち成長する時季とされています。
緑区の昭和の森でも、夏の訪れを感じさせられることを幾つか目にしました。
ウツギの花がそろそろ盛りを過ぎる様子が見られます
シモツケソウが満開を迎え
ザクロの花が咲き始めています
キイチゴが輝くような実を付けています
確実に夏の足音が聞こえてきます。