10年来お世話になってる坂佐井 雅一理事長率いる協働労働OICHIさんのビジネスアワードに、弊社メンバーを引き連れ、今年も参加させていただきました。
今年は、江森審査委員長のご都合で急遽審査委員長代理ということで緊張の中皆さんの熱いプレゼン資料を事前に拝見し審査員席へ。
開催に当たって、坂佐井理事長の11年の軌跡、協働という概念が今のこそ大切な時代に。活動を更に発展させ、社会で活躍しようと志ある仲間を世に輩出していくんだ!という力強い挨拶をいただきました。
プレゼンは、個人のあり方、生き方にフォーカス。
頭での社会貢献、協働労働でなく体験に裏打ちされた発表者の皆さん一人一人の社会への眼差し、愛から生まれた「はたらき」を各々が発表。
グランプリの音楽を通して社会の生きる力をはぐくむをコンセプトに活動する廣瀬さん。
あえて正解を与えない、子供たちが創造性、探究心を音楽を通して気付いて行く。頭でっかちになりがちな社会の大人達の感性、創造性を音楽を通して本来の自己の中心とつながり、自分を取り戻して行く。
素晴らしい活動発表に感動いたしました。
まだまだこのお金中心の世の中で事業を思うように形にするのは困難を伴うこともあるかと思いますがまさに協働労働、OICHIさんのコンセプトを掲げて是非、皆でお金の新しい流れをつくりお金は稼ぐ時代から集まっていく時代へと私達も廣瀬さんをはじめ登壇した皆さんそして関係者の皆さんと共に進んで行こうと力を頂いた良き場でした。
坂佐井さんはじめ皆さんありがとうございました。
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