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メインストリートのうつけもの

ロックンロールにゃ歳だけど、死ぬにはチョイト若過ぎる?

「バクマン。1~3」感想

2013年04月14日 00時05分57秒 | アニメ
いや~、主人公のカップルってやっぱあり得ねーよ。
ましてや高木夫婦がいつもそばにいるんだぜ?
しかもアヅキのあの頑ななまでの距離感って・・・。
自分だったらムカツクけどな。(あの母親がまた世離れしてるしな)
などと、この作品の感想がこの辺から入るかい?自分。

それと、劇中に登場人物が描いていたマンガで
”読んでみたい”と思ったのは
天才にーぬまくんの「クロウ」であり「ゾンビガン」だったな。
「PCP」も「リバーシ」も、うっとおしそーなだけでさ。
そもそもにーぬまくんの描くマンガは、彼の内側からほとばしる様に
生まれてくるもので、七転八倒してようやく搾り出される
アシロギの作品とは全く次元を異にする魅力を放っていると思う。
この話を突き詰めると、将来的には
職業漫画家と天才漫画という立場で展開されていったのではなかろうか。
もちろん、才能に恵まれてにーぬまくんの様に生きていければ
人間、苦労は無いわけで。

ネガティブなトーンで感想を書いているが、
めっちゃ面白いアニメであったぞ。
漫画家を目指すヒトには、多少なりとも世界観がつかめたってのも
人気の一端だったんだろう。


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