切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

転機

2007年10月26日 | お酒

昨日はまた、いつものBarに飲みに行ってきました

今週はもう飲みに行くの、やめよっかなぁって思ってたんだけど
やっぱマスターの顔見とこって思って

でも、行ったらまたマスターはいなくて
バーテンダーさんに「最近、マスター来ないんですか 」って聞いたら
「今日は遅れてきます」って苦笑いされちゃいました

この日も最初はギムレットを頼んで
2杯目にマスカットに似た葡萄のフローズンを作ってもらいました
ほんのりグリーンののったホワイト
なんとなく皮の硬い味も残ってて。
でも苦味は全然なくて。
さっぱりした甘さで、爽やかさが残るフローズンでした

これ飲んでる時にマスター登場
マスターは、次に出すお店の店舗が決まって、忙しくなってるそうな
お店の内装とかもこれからなんだそうで。
ランチとディナーの間は(営業)どうしようかも考え中って。
大変そうだけど ・・・ でも、楽しそうでした
どんなお店になるのかなぁ

私も楽しみ

その後は、バーテンダーさんにテキーラベースの甘いカクテルをお願いして
それは、さらっとしたカスタードのような色で
キラキラじゃないけど、優しい感じ
パイナップル入ってるのかと思ったけど、入ってなかった

それからは、ポルフィディオを頼んで乾杯

昨日は、バーテンダーさんの20代最後の夜だったそうで、
昔の話とか、これからの話とかをお聞きしてました

男の人って30を機に人生の方向性を考える人が多いけど、
バーテンダーさんは特に気負いはないみたいで。

なんかね。

前は人間にも世界にも全然興味がなかったんだけど
このお仕事に就いてから、興味を持つようになって、
「笑える」ようになったんだそうです。
それまでは笑顔ができなかったんだそうで。

その時に新しく「生まれた」なら・・・
30代になるからといって、気持ち的な変化はないのかも
新しい自分に、豊かさが増してゆく10年になるのかもしれませんね

なんて思いつつ、でも、話したのは

 (バーテンダーさんて)どこから切ってもSですよねー
 甘え方が攻撃的っていうか、凶暴な域ですよねー

なんてことでした

よき30代を送られるといいな

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