切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

九十九里浜

2009年11月28日 | おやすみ

今日は、関西女子と2人、朝から九十九里浜に行ってきました

九十九里浜、と言っても長~い砂浜
どこらへんに行こうか悩んでたところ・・・
最寄りの駅から海岸行きのバスがでていることが発覚
なんと、30分くらいで海岸についてしまうのです
千葉駅行くより、全然近いじゃん
(↑こっちはJRなのに4,50分かかります)

そんなわけで出かけたのは片道500円で行ける白子町というところ



 人もいなくて綺麗な朝の海です 



 近づくと結構、波が荒いです 


や、砂浜がかなり急な坂で海に向かってて
夏でも海水浴場ではなく、魚釣りの場所のようでした
この日も、魚釣りの人たちが何人か見えてました

九十九里浜はサーフィンでも有名らしいですね。
犬吠崎とか、そうなのかな

海の写真を撮ろうと海に近づくと、結構な勢いで波がザッパン
奇しくも波打ち際の追いかけっこ状態になりました
カップルの「うふふ」「あはは」な追っかけっこではなく
濡れるもんか って必死な追っかけっこでしたが

夏にはにぎわってるらしき跡はありましたが、基本、周りにはなにもなく
御昼前にはとっとと家に帰りついてました

それからクリーニング取りに行って
食材買って
掃除・洗濯・アイロンして、野菜スープとお弁当用のキャベツを作って
千葉名物の落花生を使った可愛いお菓子を見つけたので親に送って

その後は地味に毛玉取りして遊んでました

なんでこんなにバタバタしてたかと言うと・・・
晴れた土曜の夜なんで、夜は飲みに行って寝ちゃうからです

もし起きてたら、また更新しますね


スペル

2009年11月28日 | 映画

今年最後の3連休に最後に観てたのが、サム・ライミ監督のスペル

あまり監督で映画を観ることはしないのですが、彼だけは別
「死霊のはらわた」大好きでしたから
それ以来のファンです


          
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とある小さな田舎町。
小さな男の子が両親に抱えられて、祈祷師の女性の元に訪れる。
3日間、奇妙なモノたちにおびえ続け錯乱している男の子。
祈祷師は彼を救おうとするが、失敗。
男の子は出現した魔物によって地獄に引きずり込まれてしまう。
それから数十年後の小さな銀行。
ジプシーの老婆からローン返却の引き延ばしを頼まれたクリスティンは
自分の昇進のため、それを素気無く断ってしまう。
恥をかかされたことを怒った老婆は、彼女に呪いの言葉を投げる。
それは3日間、呪われた者を苦しめ、地獄に引きずり込む、
あの魔物を呼び出す呪文だった。
自分を愛してくれる彼氏とともに、懸命に魔物(を呼び出した老婆)と
戦うクリスティン。
彼女は3日間の間に、老婆の呪いを跳ね返すことができるのか!?

お話は、そんな感じ

や~、も~、なんと言っても、老婆が怖い
実体じゃないくせに、殴るわ、噛みつくわ、髪の毛引っ張るわ
思い切り実害、ありありです

車に乗ったら、後ろに老婆
彼氏と寝てたら、隣に老婆
振り向けば、そこに、老婆
老婆づくしです

でも、最初怯えていたクリスティンも、段々と腰がすわってきて・・・
大事な子猫を生贄に捧げたり
深夜にひとり、老婆の墓を暴いて呪い返しを仕組んだり
そんなことしてても、彼氏の前では、ニッコリ笑顔でけなげに 「 大丈夫よ 」。

こっちも別の意味で怖かったですよ