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切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

インクレディブル・ハルク

2008年08月03日 | 映画

「その力、ためらうな」

そんなサブタイトルがついてた、「ハルク」。
見るつもりはなかったんだけど、「ハプニング」があまりにアレだったんで
イキオイで見てしまいました


          
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軍から依頼された化学実験で放射能を浴び、血中のガンマ汚染により
緑色の巨大で怪力な怪物に変身するようになった科学者、バナー。
その怪物への変身は、怒りや恐れといった心拍の増加で行われてしまう。
バナーは化学施設から逃亡。ブラジルのスラムに身を隠しながら、
怒りを制御する呼吸法を学んでいた。
しかし、彼の「成果」を利用したい軍の将軍により、執拗に狙われる。
彼の元恋人(将軍の娘)と共に自分を元に戻そうとするバナー。
バナーの怪力に焦がれ、彼の血液を取り入れることで怪物と化す
将軍の部下、ブロンスキー。
そしてバナーとブロンスキーは壮絶な戦いを繰り広げる!

なんで話なんですが

え~、ハルク~?アメコミだし、緑の巨人だし、別にそんなに~?
なんて感じで、な~んにも興味なく見に行ったんですが・・・
なんていうか、単純明快で、すっきりな映画でした
その前に見たハプニングがアレだったんで
余計にそう感じたかも
「ハールク・スマーッシュ!」なんてゆ~、キメワザ持ってることに大爆笑したし
しかも、コレ、必殺技じゃないの
すんごいゆ~る~いの
可笑しすぎる~(笑)

バナー役は、エドワード・ノートン
リチャード・ギア主演の 「真実の行方」 で犯人の青年アーロンを演じた人です。
( タマも彼の二重人格っぷりにすっかり騙された一人です
今回はアーロンほど複雑な役ではなかったけど、やっぱイイ役者さん

ハルクは「廃船」という意味なのらしい
映画の中でインタビューに答えてた住民がそう言ってました
馬鹿でかくで役に立たないって意味なのかな。

映画のラストでは、「新しいミッションを企画している」という
軍関係者と「将軍」の会話で結ばれていて・・・
パート2もアリアリだぞ~って思わせつつ、終了

パート2、見るとしたら・・・

また「ハプニング」みたいな映画の後にイキオイで、って感じですケド