切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

ランボー 最後の戦場

2008年06月07日 | 映画

久しぶりにお休みだった土曜日、ランボー見てきました

 ランボーのでぶっぷりがすごい
 腕とか首とか飛びまくり
 そういった意味では続編もみてみたい

ホラー友の会のコから、そんな感想を聞いて、俄然、見たくなったランボー
それまでは、見る気、なかったんですよね。
シルベスタ・スタローン自体、めちゃ好きってわけじゃないし・・・
ロッキーの最新版は相当、厳しかったらしいし


          
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久しぶりに見た、シルベスタ・スタローン。
なんか顔が崩れてた・・・
顔って言うか、輪郭が・・・
体もデカくて、締まってないけど、これは体質なのかな。
元々、筋肉の鎧はあったけど、デブりそうな感じだったもんね

今回のランボーは、内戦の続くミャンマーに救援物資を(個人で)送ってる
ボランティアの人々を奥地に運ぶボート屋の役でした
その後、ボランティアな人々はミャンマーの軍隊に捕まってしまい。
彼らを救うため、米国から傭兵が派遣されます。
ランボーは彼らも奥地に運ぶんだけど、一緒にボランティアな人を救うことに。
今まで、「国のために」戦ってきて裏切られ続けてきたランボー。
今回は、「自分のために」人を殺すことに決めます。
ボランティアな人を助けて、森の中を大脱走
最後、軍隊に機関銃を乱射してる時に、ミャンマーの反乱軍も現れ、
一緒に軍隊を殲滅しての勝利

今回、ランボーはひとりぼっちの孤独な戦士っぽい箇所はちょっぴり。
弓矢もあまり使わないし、あのランボーナイフも登場しません
(自分で作ったナタみたいなナイフを使ってた)
寄る年波(というか重いカラダ)には勝てませんか・・・

エンドロールは、ずっとミャンマーに居ついてたランボーが
故郷の自分の家(オヤジさんがいるらしい)に帰るシーンが描かれてました
ベトナム戦争からこっち、やっと家に帰る決心をしたようです





スタッフたちも漸く、ランボーシリーズを〆ようと決意したのかな