切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

紀元前一万年

2008年06月04日 | 映画

月曜日にハシゴした映画の2本目は、「紀元前一万年」
これは映画館で見たいなぁって思ってて・・・
でも見るのが遅すぎて、「吹き替え版」しか上映してなかった


          
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内容はね、簡単です
紀元前一万年、マンモスやサーベルタイガーが存在してた世界。
狩猟民族の青年が一族の運命を握る「青い目の子供」に恋をして。
でも、「神の山」からきた「四足の悪魔」に彼女と一族の男たちを奪われて。
彼女と彼らを救うため、はるかに遠い「神の山」に向かいます。
途中で、やはり「四足の悪魔」に若者達を奪われたいろんな部族が合流して。
みんなで力をあわせて、ナゾの「神」と戦います

ま、話はこんなんなんですが

なにが見たかったって、誰も見たことがない、史料だってそんなにない
つまり、「好き勝手してもいい」時代をどんな映像で作るのか
それに、興味がシンシンで

マンモスとサーベルタイガー、ナゾの恐竜、絶賛 って程じゃないけど
外れてなくて、大満足
や、サーベルタイガーはちょっとヤバかったかな

ムキムキな人たちばっか出てたけど・・・
その中でも、黒人系の戦士の部族が特にカッコよかったです






全員、年齢不詳だったけど