火曜日は、22:30頃に仕事が終わったので、いつものBarに飲みに行きました
終電の関係で、1時間弱、くらいしか居れませんでしたが
この日はバーテンダーさんがお休みって聞いてたんだけど
（デス・プルーフとタクシーを見るらしい）
この前映画の話は、話し倒したしね
行ったら割と空いてて、珍しくマスターとお話ができました
いつものようにギムレットから始まって、なにかジンを、と言ったら
マラッカ・ジンを出してくれました
マラッカ、大好き
製造中止になっちゃって入手困難らしいんだけど
美味しいから、また製造して欲しいんだけどなぁ
マスターにも「よければ」ってオススメしたんだけど
「貴重なので従業員が飲むわけにはいかない」ってビーフィーターを
飲まれてました。
できたら、一緒のお酒がよかったなぁ
私は、カクテル以外のお酒を飲むときは、
一緒に話してるのに一人で飲むのは寂しいので、お話してる方に
「よければ」ってオススメします
忙しそうな時は、別だけど
なので、できたら、同じお酒を飲んで欲しい
貴重なのもわかるし、そんなお酒をお客さんに飲んでもらいたいって思う、
マスターの思惑も好きなので、何も言えませんでしたけど
その後は、マスターにもリクエスト・カクテルをお願いしてみました
次にしたい恋の味の 
、作って下さい 今、恋したくないんですけど ・・・ して下さい 
・・・・・ そんな和やかな感じで （笑
出してもらったのは、澄んだ深いブルーの
。厚みのある甘い味が飲み始めから後半まで、変わらず続いて、
最後に爽やかとともに消える。
そんな味
コンセプトはオトナの恋で、都会の恋なのだそうな
単一でもなく、でも、いろんな味がそれぞれ強く自己主張をするでもない
不思議な層を持った甘いカクテル
でも、最後はｅｎｄマーク付き
なんで恋の終わりまで表現しちゃうんでしょーね
私はミントが苦手なので、これもまた２，３口しか飲めなかった
ひとの恋って、むつかしいねぇ・・・
自分の恋だって難しいもんね。
仕方ないかも
そんな感じで、申し訳なくも、オトナの恋を後に残したまま撤収
次は、マスターが元いたお店のチーフさんに作ってもらおうかな
