今日は皆様にハンブルク市庁舎の装飾を見ていただきますね。
まずはこれからご覧下さい。
この女性が誰だか、名前が見えませんでした。
前回も見ました市庁舎の尖塔と、サンタおじさんです。
ゆっくり休養して、皆さんにプレゼントを運んでくださいね。
では正面に回りましょう。
これは国旗掲揚ポールの先端です。
さすがに港町ですね。
角度を少し変えます。
この市庁舎の全てを撮ろうとすると、
僕の持っているレンズでは入り切らないです。
18mmまでしかないので、10mmレンズが必要ですね。
では正面の装飾を上から順にご覧下さい。
ハンブルクの紋章です。
避雷針のコードが気になりますね。
拙ブログをよく訪問してくださるあQさんより、
この女性はハンブルクの守護 「 女神ハンモニア 」 であると
教えていただきました。
ここにお礼と共に、文章を訂正させていただきます。
これが正面玄関すぐ上にある装飾です。
では次の写真でお別れにさせてください。
第1天使、聖ミヒャエルですね。
正面に向かって右の塔にありました。
天使は中性なのですが、聖ミヒャエルは
男性として扱われています。
左の塔には聖カタリーナがいたのですが、
こちらは女性で、美と智の象徴です。
写真は撮りそこないました
これで建物とその装飾は終わりましたが、
さて次回は何になるか、それは明日のお楽しみです。
今日の話は昨日の続き、今日の続きはまた明日。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
皆様、今多くのブログの海賊版が出回っています。
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良いな~ハンブルク在住・・・羨ましい!
今日はセカンドオピニオンに朝一行かなくてはならないから・・・帰ってきたらじっくり遡って読みましょ。
楽しみ!ブックマークに入れさせていただきますね。
いつまで見ていても飽きません
今後も連載お願いします
見事な芸術です
日々に生きる最高の傑作立ちだと思います
美術館にあるのではなく日常生活の中にあるというのが
いいですね
1842年に起きたハンブルク市街の1/3を焼失させる大火の時、被害の拡大を防ぐために爆破されてしまった旧庁舎の代わりに建てられた新市庁舎の装飾 の数々、見事ですね。
建て直しを始めてから半世紀後の1987年、やっと完成に漕ぎ付けたそうです。
>船を操るのではなくて、男を操る蛇輪かも(笑)
この女神はハンブルクの守護女神「ハンモニア」。
多くの小惑星の発見者であるオーストリアの天文学者ヨハン・パリサにより、1911年10月21日に発見された小惑星に命名されました、ってどうでも良い話ですね。(爆)
この市庁舎は中々興味が尽きない見事な建築美ですね。(微笑)
テルスター ♪ ザ・ベンチャーズ
https://www.youtube.com/watch?v=RQH968FehHQ
さっそくの訪問、ありがとうございます。
ここハンブルクは、12世紀にハンザ都市として認可されて以来、
ずっと発展を続けてきました。
この市庁舎はその栄華の現れですね。
体がよくなって、ここにも観光できることを願っています。
この建物は以外に新しいのですが、それをまったく感じさせないですね。
様々な像、壁画などがあって、市議会ももちろん開かれますが、
ハンブルクは市ですが、州でもあるために、ここで州議会も開かれます。
教会にも素晴らしい建物がありますが、宗教が関わってくるので、
本来あまり好きではありません。
日本にも寺社など、すばらしい物がありますね。
今後も「良い」と思った建物は撮りたいと思っています。
ハンブルクの守護女神「ハンモニア」、僕は知りませんでした。
ありがとうございます、さっそく文を訂正しましたので。
小惑星の名前にも使われたのですね、それも知りませんでした。
ここに長く住んでいる僕よりも、あQさんの方が詳しいですね(汗)
出来たら内部もそのうちに撮影したいと思っています。