ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

ジージが撮り鉄に!?

2015-06-21 | 近所の散歩

                    自宅から最寄駅までの途中に、DB、ドイツ国有鉄道と、
                    ハンブルク交通局が持っている土地があります。
                    その場所に、電車が複線、旅客列車が複線、そして
                    貨物列車が複線であるための管制塔が立っているのですが、
                    今は自動で行っているらしくて人は見ません。

                    天候も良くないし、遠くには出かけられないので、
                    家の近所で花を撮っていました。
                    その管制塔のある場所ではなくて、少し自宅よりに
                    不要な物を置く場所があって、鉄柵で囲ってあります。



                    この花、ロニセラはその柵の内側に咲いていました。
                    そこで花の写真を撮ったあとで、その管制塔のある
                    場所に向かいました。

                    そこは職員の出したガラクタなどが散らかっているのですが、
                    それでも花が咲いています。
                    キツリフネやヒルガオ、セイヨウバイカウツギなどを撮って、
                    線路の近くにも何か咲いているかもしれない、と思って
                    近付いたら超特急がギャーンと通りすぎました 
                    僕が立っていた位置から下り線路まで3mほどです。
                    まあ、まだハンブルクに近いし、次の停車駅にも近いので、
                    さほどスピードは出していませんが、でも迫力がありましたね。



                    これが上り、ハンブルク行きの線路です。
                    これだとまだ距離がありますからね。






                    カメラに装着してあったのは40mmマクロ 
                    でもシャッターを押さなければ写真は撮れません。



                    屋根が上に出ているのは食堂車です。



                    Inter City Express、通称ICEですが、
                    ボディに書いてあるのが読めますでしょうか?

                    ICEの写真はこれだけなので、ロニセラの写真を2枚
                    紹介したいと思います。






                    他にもメトロノームの写真を撮ったので、
                    次回に紹介しますね。


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  




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8 コメント

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おはようございます (ryuuke158)
2015-06-21 06:03:58
小さく奥に見える赤い列車も気になりますね
赤いラインは特急とか言うことですかね
返信する
早々とありがとうございます (ジージ)
2015-06-21 06:42:37
ryuuke158 さん おはようございます
遠くに見える赤い列車は、直前に目の前を通過した下り電気機関車です。
車両も貨車も引いていないで機関車1台だけだと結構速いですから。

ボディーに赤い線が入っているのは、この新幹線と特急ですね。
40mmマクロで撮り鉄をするとは思ってもみませんでした(笑)
返信する
面白い姿ですね (hirosuke)
2015-06-21 08:02:26
おはようございます!
その車両が新幹線ですか!
面白い姿をしていますね。
それに普通の電車と同じ線路を走るのですか?

日本では見る事がない車輌が、色々走っているのでしょうね。
これからも、たくさん紹介して下さいね。
返信する
忍冬 因幡晃 - YouTube (あQ)
2015-06-21 19:12:15
ロニセラは、雑草と呼ぶには可哀想なほど綺麗ですね。(笑)

「ハニーサックル」と、いう名前で園芸品種が幾つも作出されております。
http://surumekuu.blog.shinobi.jp/Entry/727/

この仲間では、「ニンドウ(忍冬)“スイカズラ”」が有名ですね。
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-nindo_large.html

ドイツの新幹線は、日本の川重と一緒で中国にその技術を○×されたのでも有名ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93CRH2%E5%9E%8B%E9%9B%BB%E8%BB%8A
中国が事故を起こす前、時速300kmを誇っていた時に乗車いたしましたが、振動が少なくそれなりに快適でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93

都市を結ばず、ひたすら真っ直ぐにレールを引いたようで、最寄の駅から目的の都市までが異様に遠いのが難点です。
勿論、人民の民度の低さが一番の難点かもしれませんがね。(爆)

明日、上海虹橋駅から新幹線で1時間30分ほどの紹興市に行って参ります。
ここは、紹興酒がつとに有名ですが、私のハンドルの起源である“阿Q正伝”を書いた“魯迅”の故郷でもございます。
役所関係を除き、用事がかなり捗ったので一泊観光に出掛けて参ります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B9%E8%88%88%E5%B8%82

戻りましたら又、宜しくお願いいたします。
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超特急 (ジージ)
2015-06-21 20:35:36
hirosuke さん こんにちは
記事を訂正しましたが、在来線を使用しているので、新幹線ではなくて、超特急ですね。
ドイツの鉄道は、普通の電車や地下鉄を含めて広軌鉄道なので、
線路幅が広いです。
例外は、旧東ベルリン系の地下鉄ですが。
ですから普通の特急や近郊電車でも速いですよ。
通勤電車も幅が広いから余裕はあるし。

電車のデザインに関してドイツはダサイですね。
日本のデザインの方が数段いいです。
返信する
忍冬 因幡晃 (ジージ)
2015-06-21 20:51:41
あQさん こんにちは
YouTube にかなりあったので、あなたならどれを選ぶかを考えて聞きました(笑)

ロニセラ、名前をどうしようかを少し考えました。
日本のスイカズラは、正式には Lonicera japonica なので、
まあドイツのスイカズラでしょうか。
ハニーサックルという名前は、他の花にも使われている(アザレア・ハニーサックル)
ので止めました。
でも綺麗な花ですよね、雑草の仲間にはしたくないですね。

新幹線という名前は正確ではないので、記事内の文字を超特急に変更しました。
というのは、1部を除いて在来線を使っているからなのです。
ですから超特急も以前の駅を使用しているので、市の中心から離れていることはないですね。

紹興市ですか、魯迅の生地ですね。
写真を見る限り、大変綺麗な街に見えますね。
お仕事兼観光、そして紹興酒を楽しんでください。
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まさか! (まさこ)
2015-06-21 23:20:18
ジージ様は、撮り鉄ではないですよね(苦笑)

機能重視なデザインですね。

確かに、日本の電車は、デザインに凝っていて、面白いです。
芋虫みたいのもありました(笑)


大学の後輩に、スッゴイ 鉄ちゃん、乗り鉄というらしい。奴がいて、北海道にいたり、九州にいたり、ビールを呑みながら、ただひたすら、電車に乗っているみたいです…。
かんぱ~い! かんぱ~い!ってメールしてきます(笑)
趣味が偏り過ぎです。



昔の池上線 懐かしいですね~。
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まあ、たまには (ジージ)
2015-06-22 00:53:19
まさこさん こんばんは
チャンスがあったらシャッターを押す、それだけですね。
SLを狙って雪の中でも待っている、という人もいますが、
そこまでする気はないですね。

乗り鉄はお金がかかりまーす。
ビールを飲みながらだともっとかかるし。
今はそれほど乗らなくなったけれども、昔、仕事をしていた頃は、
列車の中は疲れを癒す場所でした。

まあ、昔のことをいい始めると限がないですよ。
現在に生きましょう。
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