皆様には大変ご心配かけました。
昨日は咳が止まらず、どうなることかと思ったのですが、
夕方には落ち着いたし、
今日はもう健康(のつもり)です。
もう1日ブログを休むつもりでいたのですが、
昨日の夜、体調が回復したせいもあり、気になっていた、
日本では、冬にもサザンカや寒椿が彩りを添えてくれますが、
ここハンブルクにはサザンカも寒椿もないことを考えていました。
この時期に花が咲いていないのは寂しい、と思っていたのですが、
自分で撮った写真を思い出したのです。
これは2月7日の記事に使った写真です。
黄色に咲いているきれいな花を撮ったじゃないか、
と思って、いったい何の花かを調べたのですが、
全くわかりませんでした。
調べた結果、マンサクの花が、時期といい形といい、
似ているのですが、分布範囲が全く違ったのです。
マンサクの詳しい情報は、ここをクリックして
下さい。
マンサクは、ヨーロッパには分布していないのです。
これも2月7日の記事に使いました。
これは最近撮った写真です。
少し遠景なのでわかり難いかと思います。
何しろマンサクに似ているのですが、
そこで行き止まりになってしまいました。
何とかドイツ人を質問攻めにしてみます。
猫のカリカリですが、昨日、容器がすっかり空になったので
喜んでいました。ですから、今日の朝食後、
医者に行くまでの間、休憩している時に、猫が来るか
どうか、コーヒーを飲みながら窓から見ていたのですが、
なんとハトが猫のカリカリを突付いているではありませんか
結局医者に行くまでの間にあのノラは来なかったので、
医者から戻ったあと、首輪のない猫さんに聞いたら、
ハトは猫用のカリカリを喜んで食べる、というのです。
カモメはさいわい食べませんでしたが、ハトは悪食
ですね。何でも食べるしどこにでもいる。
ハトに食べられても猫さんのために続けますよ~
そういえば、亡くなった父の言っていたことですが、
ハトの鳴き方には2通りあるそうです。
1つは
「ショーチューモッテコイッ!」
2つ目は
「ソートーツカレタッ!」
だそうです。
父は厳しい人でしたが、ユーモアにも
あふれていましたね。
家から歩いて30分ほどの所の池の傍に
区立図書館があるのですが、その図書館に、
“湖畔邸”と名付けていました。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
しょっちゅう ショーチューモッテコイ! と ソートーツカレタ!でした。
今年はどうでしょうか。
マイコプラズマ肺炎というのはなにやら恐ろしそうな名前ですね。
出来たら罹りたくないです
ノラニャンが、あそこに定期的にカリカリがある、と気付いてくれれば
いいのですが、まあのんびり構えています
お父様の「ショーチューモッテコイ!」「ソートーツカレタ」は面白いですね~
ドバトの鳴き声でしょうか?キジバトかしら?
ジージさんのユーモアはお父様譲りなんですね~
ジージさん、お大事にして下さいネ
咳を甘く見ると大変ですよ…私はマイコプラズマ肺炎で大変な思いをしたことがあります
カリカリごはんは、暖かくて匂いがたつ陽気だとネコさんが気付きやすいのですが…
ハンブルクは寒そうですものね
ハトは悪食ですね。フライドポテトまで食べるし(笑)
僕もあのニャンコが食べていた、と信じてエサを与え続けますから。
確かにマンサクそっくりなのですが、実はその外にもありまして、
ドイツ人に聞いてみますね。
父は酒を飲まなかったのですが、あのような冗談を普段顔でチラッと言いました。
ご無理なさらず、あたたかいところでゆっくりしてくださいね。
確かにハトさん、いろいろ食べますね~。
今までのは猫ちゃんが食べていたと思いたい!
お花はマンサクにそっくりですね!
日本とドイツは様々な交流がありましたし、その折に植樹されたのかもしれませんね。
アメリカに日本の桜が、日本にアメリカのハナミズキが贈られたのと同じに。
寒い冬に咲いてくれる、貴重なお花ですね。
お父様のハトさんの鳴き声、爆笑でした!