ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

洗足池の風景

2016-04-11 | 日本の散歩

日本の記事が多いですね。
写真を撮りすぎたかもしれません。

前回までの小池公園からこの洗足池までは、歩いて15~20分ほどです。
でも別の日に撮影しました。

日蓮上人が足を洗ったために、洗足池という名前が付いた、
と言われていて、小池公園と共に人々の憩いの場所です。










この日は月曜日だったのですが、学期休みだったために
かなりの人手がありました。




昔は手漕ぎボートだけだったのですが、
最近は足漕ぎボートの方が多いですね。




ユリカモメですね。
この洗足池には水鳥も来るし、小鳥も様々な種類が来ます。
野鳥を撮影に、大砲レンズを着けたカメラを持った人々を
かなりみかけますね。
カワセミもよく来るそうです。







余談ですが、ユリカモメという交通機関に乗ったことがないんです。
話の種に1度乗りたいとは思っているのですが。




スワンボートに乗っている恋人同士は、その後で別れる運命にある、
という恐怖の都市伝説があるのですが、
この日はカップルがいなかったですね。
兄弟、姉妹、親子ばかりでした。







キンクロハジロという名のカモです。
目つきが悪いように見えるので、嫌いな方が多いですね。
でも黒く見える頭は、太陽光線の角度で色が変わってきれいですよ。

誰かがスワンボートに乗りながらパンなどを与えたため、
スワンボートが来ると、キンクロハジロは後を付いて行きます。







八幡神社と書いてあったのですが、
同じ名前の神社はたくさんありますからね。




今日はここまでにさせて下さい。
今日の続きはまた明日。
知っている人は年がわかる(笑)


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで  




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2 コメント

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逢えるじゃないかまたあした ♪ 石原裕次郎 (あQ)
2016-04-11 08:07:32
https://www.youtube.com/watch?v=Og6V-fKQbBs&nohtml5=False

https://www.youtube.com/watch?v=gmL2m8l3Q-s

https://www.youtube.com/watch?v=oK4ZOjSzw-g&nohtml5=False

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E8%A3%95%E6%AC%A1%E9%83%8E

ジージ様。美味しいネタ振り、ありがとうございます。
鳥の話は“寅馬”が有りで苦手ですので助かりました。(笑)

>今日の続きはまた明日。

いろんなパーソナリティーが、好き勝手なお喋り展開するラヂオ番組で、最後の〆に使われていた言葉でしたね。
夜の10時代に、前田武彦や大橋巨泉、青島幸男、はかま満緒などが出演しておりました。
ラジオ関東でしたので、後発局で出力が小さく、雑音が多かった記憶がございます。

近所中で一番早くTVが“やって来た”ので、小さい頃に聞いていたラヂオを聞かなくなっていました。
その後、受験勉強の頃から毎晩ラジオを聴き始めたので、この番組も聴いていました。

「今日の話は昨日のつづき、今日のつづきはまた明日」
番組の最後に女性が語る決まり文句でしたね。
この女性は富田恵子で、姉は女優の草笛光子です。
http://talent.yapy.jp/talent/7052/
何となくお姉さんに似ていますかね。(笑)

>スワンボートに乗っている恋人同士は、その後で別れる運命にある、という恐怖の都市伝説がある

この話は、井の頭恩賜公園の池のボートにもございます。
http://www.okwave.com/ja/culturezine/psychological_analyses/1095/1095

もっとも、私が若い頃には違った話でした。
「井の頭公園 弁財天 に恋人とお参りをすると、弁財天がヤキモチをを焼いて二人を別れさせる」
というものでしたが、いつの間にかスワンボートに変わってしまったようです。(笑)

弁財天がヤキモチを焼いたかどうかは分かりませんが、私は験担ぎ(げんかつぎ)をしないので、初めて出来た彼女を連れてお参りしました。
その結果かどうかは分かりませんが、別れる事になりました。
懲りずに、何年か後にまた別の彼女を連れて行きましたが、しばらくして見事に振られてしまいました。
http://orekawa.web.fc2.com/NV-PS-inogasirabezaiten.html

弁財天では怖すぎるためか、はたまたスワンボートの方が多くの施設などに有るため、都市伝説として受け入れ易かったためなのかもしれませんね。(爆)
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逢えるじゃないかまたあした ♪ 石原裕次郎 (ジージ)
2016-04-12 01:07:40
あQさん こんばんは
この歌はしらなかったですね。
しかし曲を探すのが上手なので恐れ入谷の何とかですね。

人間、様々なトラウマを持っていますから。
僕は小学校以前、3~4歳の頃に野犬の群れに襲われて、太腿をかまれましたから。
大人の人が大勢来て犬を追い払ってくれましたが、少し遅かったら野犬のエサでしたね。

やはり受験勉強の頃ですね、ラジオを頻繁に聴いていたのは。
富田恵子のお姉さんが草笛光子ですか、知りませんでした。
草笛光子の顔も忘れたくらいなので、比較のしようがないですね。

どうも井の頭恩賜公園の話があちこち広まったようですね。
石神井公園でも(弁財天を抜きにして)スワンボート伝説がありました。
結構こんな話をでっちあげて、楽しんでいるだけではないか、と想像しているのですがね。
もしかすると、もてない、彼女のいない男の僻みかも知れませんし(笑)
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