今日、仕事がフリーになったので、ミニ3連休
少し朝寝坊をして、寝室から外を見ると晴れ、
時々曇りのような空。
そして台所に行き、コーヒーを淹れて飲みながら、
窓の外に目を向けると、クロウタドリがまた来ていました。
カメラを取って台所に戻り、窓を開けて被写体を
探していると、アオガラかシジュウカラか、
小鳥も囀っているし、飛んでいるではありませんか
どれを撮るのも難しいな、と思っていたら、鳥さんたちは
みんな飛んでいってしまいました。
じゃあのんびり朝食を、と思ったら、ノラニャンコが
ニャンコは中庭の中央を歩かないで、隅を歩くんですよね。
まだ中庭は雪で白いから、絵になると思ったのですが、
そう簡単にはいきません。
雪の上だと肉球が冷たいのでしょうね。
やがてそのノラニャンは僕に気付いたようで、立ち止まって
僕の方をしばらく見ていました。
中央、斜めに通っている白い線は、物干しロープです
なんとかいい場面を撮りたいと思って、設定を連写に
切り替えているうちに、そのノラニャンは、また
隅を歩いていなくなってしまいました。
そのあと、以前撮ったノラニャンの写真と比べたら、
どうやら同一ニャン物でした。
遅い朝食というか、早いブランチを食べ終わると、
なんとピーカンの青空になったのです
太陽が照っていると、それだけで気がウキウキするのは
僕だけでしょうか
ゆっくり休憩を済ませた後はカメラを持って、散歩、兼
買い物に
気温は-6℃でも、陽の照っている所を歩いていると
かなり暖かいですね。太陽の力は偉大です
橋の上を歩きながら運河を見たら、心なしか
漂っていた氷の塊が少なくなった気がしました。
橋を渡り終わって目を木に向けると、
というよりか、木が自然に目に入ったのですが、
木が何となく赤いではありませんか
おわかりいただけますか?
これがアップです
木が赤く見えた正体は、新しくなった枝と、
そして新芽でした
それから以前撮ったカササギの巣がある木も
同じように赤くなっていて、変わりように驚きました。
撮影を終えて、続けて歩こうと思った時に
お母さんらしいカササギが飛んできて、
巣の中ではキーキー大騒ぎ
なんとかヒナのカササギを撮りたかったのですが、
それは出来ないので、巣だけを撮りました。
わかりにくいと思いますが、
お母さんの尻尾が写っています
お父さんカササギは見張り
そのあとで教会のある広場に向かったのですが、
途中でカモメの大群に遭遇
どうにか撮りたかったのですが、あまりにも
多すぎて的を絞れず、連写モードにしてもダメで、
教会前の広場に。
怖い顔~ この鳥は何でしょうか?
この鳥について調べていたところ、
島原半島博物日誌のブログを更新なさっている
カーキさんより、モリバト(森鳩)だ、との
ご指摘をいただきました。ありがとうございます。
教会前の広場には残念ながらクロウタドリも、
そしてアオガラのような小鳥もいませんでした。
スーパーからは来た道ではなく、普段の道を、
と思って足を運ぶと、駐車場横の木に白い花が!
これはタンポポのように、種を運ぶためのホワホワです
実際は花ではなかったのですが、今まで何度も
このスーパーに来ていて気付きませんでした。
陽が照っていたからかな
そのあと普段の道を、木々を見ながら帰路に。
運河横の公園に寄り道をすると、またもや
カササギさんが。
冬を越せるように、十分太っていますね(笑)
最後にカモメです。
カモメも十分太っています!!
順番として、これ以前に撮った寒い写真が
あったのですが、どうしても暖かい、
青い空の写真を載せたくなりました。
今日もジージのブログを訪問いただき
ありがとうございます。
では次回まで
木々の枝にも春の兆しが見えますね
皆さんのブログを拝見していると、日ごろ自分の見過ごしてきた数々の煌めきに、改めて気付かされます
ノラニャンの目、銀杏みたいでキレイ
ジージさんのお宅の中庭もテリトリーなのかな…
そこで狩りはしないでね~~
ハンブルクの晴れ、しかもピーカン貴重ですね!
しかしー6℃とは…・
ジージさん、厚着してお出かけくださいネ
この時期にはすでに木々のみならず、自然は春の用意をしていたことを、
僕も今までは気付かずにすごしていました。
あのノラニャンには中庭はテリトリーではないようです。
ここに来たのはおそらく全く偶然でしょう。
何しろこの建物にはかなり犬を飼っている家庭が住んでいるので。
今も粉雪が降っていますが、寒いのは今日までの予報です。
まあ当てにならないですが。
明日からは降水確率が高く、気温もプラスになるけれども、
風が強くなりそうです。
服装は大丈夫ですよ~~
ユニクロの温かい物をたくさん着こんでいますから
心も体も少しポカポカになりますね。
野良にゃんの座り方!
あれはおねだりかもですよ。
何か下さい!の時のきっちりお座りに見えるなぁ…。
くっきりした色分けと、何と言っても瞳の黄色が素晴らしいですね。
可愛いニャンちゃんに出会えて良かったですね~。
大きな木、確かによく見るとふわっとピンク色!
冬の木々は、さみしそうに見えてとても豊かなんですよね。お散歩すると、たくさんの発見がありますね。
カササギ親子、仲良く元気に暮らしてほしいです。尻尾がながーいですね~。
カモメさんぷくぷくで、最高に可愛いです!
思わずきゃーって、声が出てしまいましたよ。
可愛い子達の写真をたくさんありがとうございます!!
ノラニャンですが、僕は実際に猫と接した機会が少ないので、
あの姿勢が何を意味しているのかわかりません。
でも寒い中、なんとか食べ物を確保出来ることを願っています。
何もかも寒い中で、自然は着々と春の準備をしていますね。
カササギは一夫一婦だそうです。
以前はそれほどいなかったのですが、春には多くのカササギを見られそうです。
カモメさん、ぷくぷくですよね
これも寒い冬を乗り越えるために必要なのでしょう。
でもかわいいですね
島原半島博物日誌のブログを更新している、カーキと申します。
先日、鳩についての問い合わせがありましたので、探してみました。
正直、海外の鳥が分かるとは思いませんでしたが、偶然見つけましたので、ご紹介します。
嘴が赤いことと、首の後ろにある白い模様から「モリバト(森鳩)」と思われます。
ヨーロッパに広く分布しており、普通に見られる鳩のようです。(日本にはいないようです。)
ご返事ありがとうございます。
ハトだ、とわかった段階で忙しくなり、その先を調べていませんでした。
「森鳩」ですね、ありがとうございます。ブログは訂正します。
日本とヨーロッパでは棲息する動物、植物もかなり違いがあるようですね。
例えばクロウタドリは、こちらでは比較的簡単に見ることが出来ますが、日本には生息していないし、ドイツには似た種類があってもメジロは棲息していません。
たまに鳥をテーマにすることがあるので、よろしかったら見てください。
先日クロウタドリがエサを食べる様子を撮りましたので、
近日中にアップします。