今朝、ハンブルクはマイナス6℃だったそうです。
でもそんなことに気付かず、日曜日だったせいもあり、
お昼までグーグー(猫ではありません)
ブランチの時、食堂の窓から中庭を見ると、
猫用のカリカリはまだ残っていたんですよね
* カリカリとは、猫や犬用のドライフードです。
今日は珍しく陽が照っていたので、あとで裏の広場に
カリカリを移動するつもりになりました。
ブランチのあとは、ここのところずっと気になっていた
セントポーリアの株分け。
そのことはいつか記事にしますね。
そして株分けが終わって、食堂で休憩しつつ
中庭を見ると、カリカリがなくなっているでは
ありませんか
喜び勇んで新しいカリカリを中庭の容器に入れ、
そのことを首輪のない猫さんに書いたら、
とても喜んでくれました。
でもこの建物には犬を飼っている人が大勢いるので、
猫のカリカリを犬が食べるかどうかを聞いたら、
犬は猫用のカリカリを喜んで食べる、というのです
はたして猫が食べるのか、犬が食べるのか、見て、
確かめなければ
さて、キャンティ・クラシコです。
このワインは前回のモンテプルチァーノより
いい値段していますからね。
ビンの首のところに、このような黒いニワトリのマークがあります。
光線の具合で少し見難いですね。
これが品質の証明で、これが付いていると
おいしいですよ~
これは、長い間忘れていたというか、
気にしないで暮らしてきたのですが、
日本はどうであったか皆様にお聞き
したいのです。
それは、こちらでは土曜、日曜は週末、
すなわちカレンダーの最初は月曜日です。
ウィークエンド、これは天地創造の、7日目に神が休んだ、
ということから来ています。
日本のカレンダーでは日曜日が最初ですよね。
そこまでは憶えているのですが、知りたいのは
日曜日の翌日、月曜日は来週になるのか今週に
なるのか、ということです。
こっちでは、日曜日が週末なので、月曜日は翌週です。
変な質問かもしれませんが、何しろ35年もこっちに
住んでいると、そんなことまで忘れてしまうので
カレンダーで思い出しましたが、日本にいるときには
全く気付かなかったこと、すなわちなぜ10月が
オクトーバーなのか、ということです。
11月はノベンバー、12月はディセンバー。
ラテン語で、オクトは8、ノベは9、デシは10です。
そう考えると、オクトーバーは8月のはずですよね。
僕はなぜそうなるか、知りたかったため、
大勢のドイツ人に聞いたところ、ドイツ人でも
知らない人が殆どでした。
でもそれはユリウス暦から来ていて、ユリウス暦では
オクトーバーが8月だったそうです。
まあ日本でも旧暦と新暦では約ひと月ずれています
からね。その話はいつかまた。
では黒いニワトリマークの反対側です。
このようにチェックナンバーが付いています
(影の声:でもイタ公はいい加減だからな)
もしキャンティ・クラシコを偶然に見つけましたら、
高くても買って、飲むことをお薦めします。
でも最低2日、出来たら3日寝かせておいてください。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
ご心配かけました。
昨日は午前中咳が止まらなかったのですが、今日はもう鼻の奥が少し痛いだけです。
まあそれでも証明書が必要なので医者に行きましたが、薬も必要ないでしょうとの事です。
キャットテイル、かわいいですね、知りませんでした。
でも赤い猫の尻尾はあるかな~~
ドイツは寒いですものね……。
どうぞお大事になさってくださいね。
キャットテイル、大好きです。
以前大阪駅の駅ビルの屋上庭園で見かけました。
ほんとに猫のしっぽみたいでした。
日曜日の翌日は来週の感覚ですよね。
まあ他の方が何と言うかわかりませんが。
ヨーロッパ人種には根底にキリスト教があるので、週末、
そして週末は休み、という感覚になりますが、日本人は本来
農耕民族だったので、曜日より季節の方が大事でしたから。
以前、仕事仲間に、日本は週末でもスーパーは開いているし、
24時間開いている店もある、と言ったら、じゃあ家族といつ
ゆっくり過ごすんだ?という答えが帰ってきました。
カリカリですが、ここのアホ犬たちの散歩は夕方近くから
なので、まずニャンコが食べたものと思っています。
ハトは全然見向きもしませんでした
他の方のご意見も聞きたいところです。
カレンダーの並び方も、日曜が最初だったり月曜が最初だったりとまちまちで、わたしは仕事ではじめに使ったものが月曜始まりだったので、それを好んで使うようにしています。
カリカリを食べてくれたのが猫ちゃんでありますように!!
食べているところが見られるといいですね。
ニワトリマークのワイン、もしもどこかで見つけたら、買いたいです~。