いつ雨が降り始めるかわからない天候状態なので、
遠くに出られないため、カメラリュックを背負って、
家とスーパーの間で撮影をした6月25日の事です。
クロウタドリは名前の通り真っ黒なので、
撮っても面白くないと思ったのですが、
オスの場合、オレンジのクチバシとクリクリの目が
なかなかいいアクセントになっていますね。
ちょっと草かぶりですが、かわいいので載せることにしました。
地面を突いてエサを探していたので、クチバシが
だいぶ汚れています。
次からは、メスの若いクロウタドリです。
あとひと月ほど若かったら、羽の色がもっと
きれいなのですけれど。
やはりオスとはかなり違いますね。
モニターで画像を見ていたら、鳥を撮るのが
急に上手になった気がしました(大笑)
でもそんな事はないんですよね。
この後、飛び立ったのですが、見事に失敗
この日はてんとう虫の幼虫とサナギが多かったです。
写真をサムネイル(縮小版)で載せますから、
大丈夫だと思った方だけクリックしてください。
これが幼虫、まあ毛虫や芋虫の類ですね。
これがサナギの状態です。だいぶてんとう虫に近くなっています。
これだと最後が寂しいので、バラの花でお別れにさせてください。
最近、どのようにしたらバックが色だけになるか、
凝っているんですよ(笑)
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
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では次回まで
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その姿、日本だと九官鳥にソックリな姿をしているように見えますが
何か、言葉を話したりしませんか?笑
このクロウタドリは、外見から想像つかない素晴らしい歌声なんです。
ヨーロッパでは普通に見られる鳥で、春告げ鳥とも呼ばれています。
春になって、この鳥の恋の季節になると、いたる所でさえずっていますから。
もしこの鳥の歌声を聴きたかったら、
https://www.youtube.com/watch?v=lUCqPt8pOYc
こちらへどうぞ。
この歌声が、クロウタドリ同士の言葉かもしれません。