この日は別の入り口から植物公園に入るつもりだったので、
ダムトア駅を降りたあとで歩道橋に向かいました。
すると、橋の上から目に付いたものがあったのです。
これはたまに街中で見かけますね。
自転車なのですが、運転手が前を向いて座り、
漕ぐ人(お客)は、中心線に直角に10人座るのです。
もう1度戻って詳細な部分を撮ればよかったのですが、
すでに橋の上にいたし、なにしろ暑かったので止めました。
この自転車は、ただ漕いで進むだけでなく、よく見るとわかりますが、
生ビールも飲めるようになっているのです
ビールを飲みながら自転車のペダルを漕ぐと、
すぐ酔いが回りそうだし、トイレの問題もありますよね。
運転する人は飲みませんよ~
この入り口を選んだ理由は、以前ここで蝶が飛んでいたし、
昆虫がいたからなのですが、この日はダメでした。
これはウェルカム花壇です。
ドイツ語で WILLKOMMEN ですね。
この写真を見ていると、市の中心地にある公園とは
とても思えないですね。
スイレン池もありました。
大学はすでに休みに入っているので、
おそらく学生さんがここで待ち合わせをしたのでしょう。
皆さんゼクト(ドイツのシャンペン)を飲んでいますね。
それもご丁寧に専用グラスまで持ってきていました。
スイレンでしょうか、ハスでしょうか。
この色を見た時に驚きましたね。
これは温室の中に咲いていたのです。
今日はここまでにさせてください。
この続きは次回のお楽しみに。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
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ドイツでもビールを飲んで自転車を運転すれば、やはり法律違反です。
その人が車の免許を持っていれば、違反がしっかり書き込まれますし、
高額の罰金を支払わなければなりません。
写真の場合、ビールを飲んでいる人たちは、ペダルを漕ぐだけで、
運転はしません。
ですからOKなのでしょうね。
こちらの交通法規はうるさいですが、OKなのでしょう。
実際に走っているのを見たことがありますし、運転手は飲んでいませんから。
おそらくこの気温は僕がドイツに来てから初めてでしょう。
買い物の往復でも汗ダラダラですから。
この植物公園はいいですよ。
市の中心にあっても静かですしね。
あのスイレンには僕もビックリしました。
似たような花を他の方のブログで見たことがありますが、
自分で見たのは初めてでした。
不思議な色ですね。
自転車に乗ってビールを飲むとは
ドイツでは飲酒運転にはならないのですか?
私の知人は、ビールをたらふく飲んで
帰りの川土手からから落ち、偶然通りかかった
警察官に助けられ病院に連れて行って貰えましたが
病院の後は交番でしっかり反則金を収めて帰らされてしまいました。
ここ数日 雨ばかりです(苦笑)
学生さん 可愛いいな、水がきれい。と、
自然公園の様子を、散歩気分でみせていただいていたら…
ブルーの睡蓮に、ビックリです(笑)
不思議~すぎます!
でも、ミステリアスで、、ステキですね。みてみたいです!