ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

ラインベーク城内の見学

2017-05-30 | 他の都市の散歩

城内の写真はかなり削ったのですが、
それでも今回分残っています。
余計なことは書きません ( 書けません ) ので、
ざっと見てくださいね、ではスタートです。




右の肖像画は前回掲載しましたフリードリッヒ3世です。







どの絵が誰で、と説明は書いてありますが、
それを書くと長くなるのでしません。







この模様がなんとなく似つかわしくない、と思ったのですが、
実際に間近で見ると、古いし、ふさわしいように見えました。




このような家具は欲しいのですが、
マンションに絶対に合わないでしょうね(笑)







そろそろ飽きてきたので、外に出るつもりで階段を降りたのです。




登って行く時には気付かなかったのですが、
このシャンデリアはローソクを使っていました。




でもこのローソクに火を点すのも大変ですね。




結構高い位置にありますよ。

では外に出ますね。




今まで暗い城の中にいたので、眩しく感じました。

次回はお城の周りなどの紹介です。


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで  


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4 コメント

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Unknown (エルトベアートルテ)
2017-05-30 13:12:52
2枚目の写真の肖像画、イケメンですね!笑・・・。
家具などもクラシックな作りがステキですが、シャンデリアが気に入りました。ドイツでは日常的にロウソクが使われるようですが、やっぱり温かみがあって趣がありますね。

ジージさまのお嬢さま、ヴァイオリニストでいらっしゃるんですね。偶然の出来事だったようですが、ステキな思い出ですね。
返信する
肖像画 (ジージ)
2017-05-31 02:34:45
エルトベアートルテさん こんばんは
僕はどちらかと言うと、女性の肖像画に目が行きます(笑)

家具への彫刻を施す技術は伝統的ですね。
民族は北に行くほど明るさに弱いようです。
ですから日中明るいとよくサングラスをかけますね。
夜は多少暗くても大丈夫だし、ローソクの明るさも雰囲気を出すのにひと役かっています。

娘は学生時代にハンブルク・ユースオーケストラのコンサートマスターを務めていたので、
時々演奏の仕事が入っていたようです。
ヴァイオリンは上手だったのですが、音楽家ではなくて、
今は弁護士事務所勤務の弁理士です。
一応化学博士の称号も持っていますし。
音楽は趣味の範囲の方がいい、と気付いたのでしょう(笑)
返信する
夢だけ見てる ♪ 川越美和 (あQ)
2017-05-31 08:10:11
https://www.youtube.com/watch?v=-cKxmf6U0Zc

https://www.youtube.com/watch?v=ENmRDUEAx0g

https://www.youtube.com/watch?v=iNqHmccikFU

日本でお城というと、お堀に石垣のイメージですが、ヨーロッパのお城は邸宅の様相ですね。
ドイツ連邦の成り立ちにも関わる、貴族社会の複雑な相姦関係がお城にはつきものです。
日本には貴族社会が無くなってしまいましたので、現代人には想像が及ばない世界かもしれませんね。(微笑)

昨日は組織を代表して或る総会に出席し、親睦会でお酒を飲んで帰宅いたしました。
まあ、気楽に楽しみながらのボランティア活動ならば、ストレスも溜まらず、長続きするかもしれませんね。(笑)

昨日発売の女性週刊誌に、私が好きだったタレントの訃報が載っておりました。
親兄弟からも絶縁され、かなり前に孤独死していたとは、芸能界は非情であり、田舎娘には厳し過ぎる世界だったようです。
御冥福をお祈りいたします。
http://otokogipress.com/kawagoe-miwa-wiki/

30日夜に書いたコメントですが、送信をミスっておりました。
日にちの部分だけ直して送信いたします。酔っ払いは駄目ですね。(笑)
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川越美和 (ジージ)
2017-06-01 02:09:11
あQさん こんばんは
中部、南部ドイツには多いのですが、北ドイツにはお城は少ないです。
そして複雑な貴族社会の相関関係がつき物ですね。
この小さなお城1つ取ってもスウェーデン、デンマーク、ロシア、そしてもちろんドイツも関わっていますから。

リンク先を拝見しました。
純粋な、気の優しい人間を食い物にする悪党が芸能界には多いです。
それでもなんとか生き残って欲しかったです。
そのような悪党には吐き気を催しますね。
いつか自分もだまされる身になっても、そのような人間の性格は直らないでしょうね。
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