ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

ロキ・シュミット庭園の魅力

2016-02-01 | ロキ・シュミット庭園の散歩

                    前回は古い井戸を見たところまででしたね。
                    今日はその続きで、バラ庭園に向かいます。





        

                    バラ庭園に着く前に撮ったのがこの写真です。
                    なにしろ変な物ばかり撮っていますから。




                    僕が立っているちょうど後がバラ庭園なのですが、
                    この時には花が1輪も咲いていませんでした。
                    正面の小屋では休憩が出来ます。
                    このような場所がこの庭園にたくさんあるので、うれしいですね。
                    では近づいてみましょう。




                    ちょっと洒落た造りで東屋風ですね。
                    雨が降っていたら、ここから出る気がなくなると思います(笑)




                    これはさっきの東屋の右にあります。
                    単に雨宿りできるだけですね。
                    でもそれ以外に何かあるんですよ。




                    この小屋の右にある物に注目してください。




                    これはすごいですよ。
                    左上にある札を拡大してみますね。


        

                    1250年も経っているセコイアの木だそうです。
                    セコイアについての説明は省略して、
                    年輪をちゃんと数えたのかな?
                    数えている時に、誰かが話しかけるとわからなくなる 
                    あ~あ、また1から数えなおしだ(笑)




                    この庭園には自然が残されていて、
                    歩いていると落ち着きますね。





        

                    まるで小さな山を登っているようにも見えます。
                    森林浴も出来るし、鳥やリス、野ネズミもいました。
                    花の写真を撮るだけではなく、歩いているだけで楽しい、
                    そんな庭園です。
                    年老いたご夫婦がよく散歩していますから。
                    ここを歩いている人はみんな友達、そんな雰囲気ですね。

                    次回は 「 日本庭園 」 と名づけられた場所を
                    紹介しますね。


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  




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