ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

ドイツ人の造った日本庭園

2016-02-02 | ロキ・シュミット庭園の散歩

                    タイトルに大げさなことを書きましたが、
                    庭園そのものをはっきり撮った写真はそれほどありません。
                    いずれここにはまだ何度もくると思うので、
                    少しずつ紹介しますね。




                    普段はロキ・シュミット庭園を左回りするのですが、
                    今日は右回りで、まず目に付いた物がこれです。
                    中央下には、ligustrum japonikum、ネズミモチと書いてありました。
                    しかしこれはミヤマシキミ、学名は skimmia japonica の
                    間違いでした。




                    これは憶えておく方がよさそうですね。


        

                    松の根元にあるのもミヤマシキミのようです。




                    これはかなり傾いているので、補強のために
                    棒で支えてあります。
                    バックに見えている木のすぐ向こうに、
                    庭園と道路を区切っている鉄柵があります。
                    建物は一般住居ですから。







                    ミヤマシキミの後ろに見えるのが石庭、
                    とでも言ったらいいでしょうか、
                    なんとなくそれらしく造られています。
                    さて、それでは続けて先を歩きましょう。




                    マンサクも咲いていますね。




                    いいですねー
                    家に欲しいくらいですが、運ぶのがちょっと…


        




                    歩いている途中で撮ったのですが、
                    野山を散歩している雰囲気ですね。
                    このような場所がこの庭園にはかなりありますので。

                    次回は出口までの紹介で、この庭園シリーズの
                    最終回になります。


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  




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