ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

つかの間の太陽

2014-12-14 | 近所の散歩

                    最近は、外出をする時にはフードが付いた、ぶ厚い
                    ヤッケを着ています。
                    そうでないと、いつ寒くなるか、雨が降るかわからないので、
                    安全のため、とでも言いましょうか。

                    買い物に出ようとした時に空が明るかったので、
                    ニコンに18mm-105mmを付けて持って出ました。

                    運河の橋を渡って広場近くまで来た時に、広場には最近
                    菩提樹の木が何本か植えられましたが、以前広場の隅に
                    スズカケノキ(プラタナス)があったのを思い出して、
                    どうなったか目を凝らすと…



     ジャーン、ちゃんとあったではありませんか。



     実もちゃんとなっていましたね。
     この日は風がかなり強くて、実を撮ろうとすると
     ファインダーから消えてしまうことがしばしばでした。

     そしてもう一つ気になっていたことがあるので、
     公園の方に行く角を曲がります。



          いつもはスーパーからの帰りに見ていたのですが、
          いったいこれは何でしょうね?



          もう少しズームアップ。



          蛍光色らしくて、多少暗くても輝いて見えます。
          中をくりぬいたフリスビーみたいですね。



               これはいつもスーパーの駐車場で見ていたのですが、
               センニンソウが枯れた後の、仙人のヒゲに見えます。






               でも確か実には毒があったような気がするのですけれど。
               そしてヒゲを撮っている時に目に入った赤いものがあったので、
               スーパーの裏手に行きました。






               何の葉でしょうか?クコかもしれません。

               そしてカメラをしまって買い物を済ませ、
               外に出てきたら 
               風が強かったので、フードは何の役にも立ちませんでした 

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで