今回は、前回のインターナショナル・ガーデンショー
跡地の続きです。
ガーデンショーでも多額の赤字を出したり、別件でも
多額の負債、評判が地に落ちているハンブルク市議会が、
ここに何とか市民のくつろげる公園を造ってくれれば
嬉しい、と思って止みません。
どうやらここ、林の中に、木とエキストラに立てられた
柱で、青少年が楽しみながら体を動かせる施設を
造ろうとしているらしいのですが、はたしてどうなるのやら。
正確に模写していないスフィンクスと、
類人猿から人間までの過程、
イメージが貧困だな~
それにこの場所は日曜菜園のすぐ裏手、
50メートルも離れていない場所なんです。
ガーデンショーの時に、ここには何もなかったのですが、
まあ、今はまだ何も始まっていないですからね。
その予定施設を後にして、続けて歩くと池に出ました。
さすがに池はそのままでしたね(大笑)
しかし、撤廃の工事があるので、池を1周出来ないし、
また、幹線道路を越えて、ガーデンショーの別区域に行く事も
出来なくなっていました。
これは花粉症の子分ですね。
池にはマガモが少なくて、オオバンと
キンクロハジロ (チョンマゲカモ) が
多かったのですが、なかなか近付いてくれません。
キンクロハジロ。
目一杯の望遠、840mm相当です。
キンクロハジロは目つきが怖いんですよ~
チョンマゲは笑えるのに~
メスのキンクロハジロが両側からオスを守っています。
「この人は私のものよ、手出ししないでね」
メスも目つきが怖いですからね。
真打というわけではありませんが、オオバンです。
幹線道路を隔てた区域にはここからいけませんでしたが、
機会を作ってリポートしたいと思っています。
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では次回まで