前回はレトロな、赤と白の農耕機を紹介した
ところまででしたね。
そこから他に花が咲いていないか、辺りを見ながら
のんびり歩き続けます。
遠くから、黄色いものが目に留まったので、
近付いてみるとこのような物が。
これは2つの別の固体です。
花ではありませんが、石の無表情さの中で、
生を吹き込んでいるような感じがしました。
さらにのんびり歩いていると、何本か
このような木が立っていました。
殆どの葉はもう落ちているのですが、部分的に緑です。
これは新緑なのか、葉が落ちずに残っているのか
判明しませんでした。
もしかするとある種の蔦が絡まっていて、そこだけ
葉が落ちていないのかもしれませんが、距離があったので
やはり判断できませんでした。
林のような所を歩いていると、コロロン、コロロンと
かわいらしい音が聞こえてきたではありませんか。
その正体を探し出すまで、静かに立ち続けていなければ
なりませんでした。
ピントを合わせ難くて、はっきりしませんが、
金属製の片側が閉じている筒が5本、上の円盤に
下がっていて、中央に重しが下がっています。
風が吹いて、中央の重しを動かすと、それが円筒を
叩いて音を出すわけです。
静かなこの庭園の中だから出来ることですね。
低木針葉樹、まだ若いのかもしれませんが、
それに付いている実です。
可愛かったですよ~
近日中にまたこのロキ・シュミット庭園を訪れるつもりで、
庭園を出たら、白樺ではないと思いますが、白い幹が
青空に映えて、きれいなので撮りました。
そして最後にこれも。
芽と葉の形からすると、チューリップのようですが、
答えは2週間もすれば、きっとわかりますね。
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ありがとうございました。
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では次回まで