ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

ロキ・シュミット庭園の景色

2014-02-15 | ロキ・シュミット庭園の散歩

                    前回はレトロな、赤と白の農耕機を紹介した
                    ところまででしたね。
                    そこから他に花が咲いていないか、辺りを見ながら
                    のんびり歩き続けます。

                    遠くから、黄色いものが目に留まったので、
                    近付いてみるとこのような物が。






     これは2つの別の固体です。
     花ではありませんが、石の無表情さの中で、
     生を吹き込んでいるような感じがしました。

          さらにのんびり歩いていると、何本か
          このような木が立っていました。

        

               殆どの葉はもう落ちているのですが、部分的に緑です。
               これは新緑なのか、葉が落ちずに残っているのか
               判明しませんでした。
               もしかするとある種の蔦が絡まっていて、そこだけ
               葉が落ちていないのかもしれませんが、距離があったので
               やはり判断できませんでした。

        林のような所を歩いていると、コロロン、コロロンと
        かわいらしい音が聞こえてきたではありませんか。
        その正体を探し出すまで、静かに立ち続けていなければ
        なりませんでした。

        

          ピントを合わせ難くて、はっきりしませんが、
          金属製の片側が閉じている筒が5本、上の円盤に
          下がっていて、中央に重しが下がっています。
          風が吹いて、中央の重しを動かすと、それが円筒を
          叩いて音を出すわけです。
          静かなこの庭園の中だから出来ることですね。



               低木針葉樹、まだ若いのかもしれませんが、
               それに付いている実です。
               可愛かったですよ~

        

               近日中にまたこのロキ・シュミット庭園を訪れるつもりで、
               庭園を出たら、白樺ではないと思いますが、白い幹が
               青空に映えて、きれいなので撮りました。
               そして最後にこれも。



               芽と葉の形からすると、チューリップのようですが、
               答えは2週間もすれば、きっとわかりますね。

                    今日もジージのブログを訪問していただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで