ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

春が間近な ロキ・シュミット庭園

2014-02-13 | ロキ・シュミット庭園の散歩

                    11日の火曜日、午後になって陽が照り始めたので、
                    ロキ・シュミット庭園の木々、草花がどうなっているか、
                    見に行きました。
                    あまり大きな期待はしていなかったのですが、意外な事に
                    庭園の中は春が間近だな、と感じました。



     ロキ・シュミット庭園は、S-1のクラインフロットベーク駅を
     降りるとすぐ目の前にあります。
     道路を渡って、まず目に入ったのがこれ、サンゴミズキでした。



          そして驚いた事に、スノードロップもすでに
          咲いていたのです。
          詳細は、ジージのドイツ花便りをどうぞ。



               マンサクの花も咲いていたのですが、なんと、
               3種類のマンサクの木がありました。
               花に関しては花便りに任せて、それ以外のことを
               ここでは記事にしますね。

        




     ヒノキだと思うのですが、しかしこれはなんでしょう?
     花ではありません。昨年の花のなごりでしょうか?
     ヒノキボックリ 

          今回は去年行かなかった方へ足を向けました。
          すると、何も食べたり飲んだり出来る場所が無い、
          と書いたのですが、カフェはありました。
          メニューは見なかったので、そこに何があるか、
          残念ながらお伝えする事は出来ません。



               前回行かなかった所を歩いていたら、
               こんなオールドタイマーが 



               いつ頃使われた農耕機械でしょうか。
               牛に引っ張らせたか、馬に引っ張らせたかの
               どちらかでしょうね。

                    次回はここからの続きです。

                    今日もジージのブログを訪問していただき、
                    ありがとうございました。
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                    では次回まで