ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

ハンブルクの植物園 最終回

2013-10-08 | ロキ・シュミット庭園の散歩

                    ジージは9日から23日まで日本滞在なので、
                    その間更新は難しいと思います。
                    コメントにも返事を出来ないかもしれませんので、
                    どうぞあしからず。

                    前回はバラ園に到着したところまででしたね。
                    そこにはアーチや、バラが巻きつくための柱が
                    立っていました。

     

     空が薄暗くなってきたし、時計を見ると
     かなり時間が経っていましたので、
     案内板に描いてあった池を見たら、帰るつもりになりました。

     

          またまた緑の葉の中に、紅葉した葉が混ざっている
          変な木がありました。
          その木を右に見て、少し歩くと池に到着です。

     

               池にはマガモも泳いでいて、居合わせた人たちも
               のんびりしていましたよ。
               そのまま帰ってしまうのはもったいない気がしたので、
               右に、林の中に道があったので、そこを入って行きます。

     

     道の両側にある大きな葉っぱ!
     雨が降り始めたら、取ってお持ち帰りください、
     そんなわけ無いですよね。
     その道端に咲いていたのがこの花、
     マゼランの夜のローソクと書いてありました。

     

          ペパロンチーノみたいですが、名前を調べると、
          全く違う名前が出てきました。
          この花は、花図鑑で記事にしますから。
          さて緑の葉に赤い葉が混ざっている種明かしです。

     

               まだわかりにくいですね。
               ではアップでいきますよ~

     

               おわかりいただけましたか?
               針葉樹に広葉樹のツタが絡まっていて、
               そのツタの葉が赤く色付いていたのです。
               ではそろそろ出口に向いましょう。

     

               このオブジェのおっさん、後ろから見るほうが
               風情があるように思いました。

                    皆様、ハンブルクの植物園はいかがでしたか?
                    まだ見ていない部分があるので、またいつか
                    ここに来ますから。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで