仕事が早く終わった先週の金曜日。
天気はあまりよくなかったのですが、
ここしばらく行っていなかったので、
ハールブルク公園に足を向けました。
8月に来た時、蓮の葉を見ていたので、
花が咲いているのではないか、それに
笑いカモメが戻っているかもしれない、
と思ったからなのです。
いつもの入口からいつものように歩いて行くと、
セイタカアワダチソウが一斉に咲いていました。
家の近くではすでに時期が終わりに近いのですが、
ここは多少なりとも標高が高いせいか、
あるいは日当たりの関係か、まだきれいに咲いています。
この公園に初めて足を踏み入れたのが今年の2月。
その時に使った入口をいつも使っているのですが、
入口近くを散策してから池まで降りる、というのが
パターンになっていました。
しばらく経ってから、薬草の区画、毒草の区画を
発見、そのあと、迷路状になった大きなツツジの
区画を見て、この近くに植物学校があるので、この
公園の入口近くは庭園造りをしたことがわかりました。
前回の時にはバラの咲いている区画も見ています。
ですので、今日はセイタカアワダチソウを見たあと、
道を引き返して、バラの咲いていた区画へ。
植林しないとこうはなりませんね。
この公園には入口がいくつもあるし、
池の周りはどこからでもアプローチできます。
これはバラの隣の区画です。
花壇が作られていて、ベンチもあるし、
きれいな花を見ながら休憩。優雅ですね。
その花壇の中に咲いていたのがこれです。
この面白い咲き方の花はアナファリス・トリプリナービス、
Anaphalis triplinervis です。
その区画を出ると、まだ通ったことのない道を
池に向って降り始めました。
立ち木は年に何回か手入れをするのでしょうね。
その道を通って行くと、段を降りた所で
道が分かれていました。
ここから先は自然の中です。
それで僕はこの写真のように、左に降りる
道を選びました。
降りきった所が蓮に近いか、カモのいる辺りに
近いか、それは次回のお楽しみに。
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では次回まで