今日は日曜日。朝寝坊をしてコーヒーを飲み、
窓から外を見ると、運河の土手にまた大量の
羊御一行様が
そしてのんびりブランチを食べてからカメラを
手にして外に出たら、羊さんたちもブランチを
食べ終わったようで、1匹もいない
だけれども歩道には大量の落し物が残っていました。
今日の降水確率は高かったし、それに明日の確立も
高いので、2~3日中には雨で洗い流されるでしょう。
その代わりにおととしの5月1日に撮った
羊の写真です。
前回は300キロ渋滞とトンネル渋滞の話をしました。
今日は一般道路の話をしますね。
ドイツでは、市町村の標識内では50キロ制限ですが、
それを出ると100キロまでOKです。
アウトバーンはある意味退屈なので、時間に余裕の
ある人は、国道を走ります。
もちろんアウトバーンを走っていて、退屈したら
国道を走ることも出来ます。アウトバーンは、
どこで降りて、どこで乗っても無料ですから。
この教会は聖ミヒャエリス教会の近くにあり、
小ミッヘルの名前で親しまれています。
だけれども、僕はこの教会の名前を何度聞いても
憶えられないんですよね、みんなも小ミッヘルと呼ぶし。
国道を走っていると、農家が時々野菜や果物を
売るために、何m先、左とか右、という看板を
立てています。
新ジャガのシーズンや、地イチゴのシーズンには
よくそういった看板を見かけますね。
ジャガイモなど60kg袋ですから
ビスマルク宰相の像です。顔が怖いので、ボカしました(笑)
日本から来た人がドイツで車の運転をすると、
1番のネックは左ハンドルですね。
僕もドイツに来て初めて車を運転した時、
発進してからセカンドに入れようとしたら、
自動的に左手が動きました
ウィンカーを出そうと思ったら、ワイパーが動くし
交通法規で大きな相違点は、優先、非優先は明瞭ですが、
何も表示されていない場合、たとえ自分が直進でも、
右が優先になります。これには戸惑いますから。
でも逆に言うと、スピードを出さないようになります。
中央駅構内ホールです。
ネズミ捕りもあるし、カメラもありますよ~
僕は以前ハンブルクの西に住んでいました。
自宅の近くを大きな国道が通っていて、それをいつも
使っていたのですが、何しろいやらしいんですよ。
夕方、市の中心から外に向って信号調整を
してありますが、なぜか60km以上に
調整してあるんですから。
僕はどこにカメラが設置されているか知っているので、
信号を黄色で通過したあとはスピードを落とします。
それを知らない人は、アクセルをふかすわけですが、
そうすると
もちろんカメラに気付いた人はスピードを落としますが、
カメラの位置を通過すると、スピードを上げます。
すると500mくらい先にまた
1キロ半くらいの距離に、カメラが3台
まるでお金を稼ぐ為にわざと信号調整をしてあるとしか
思えません。
まだ何か書きたいことがある気もするのですが、
改めて特集を組まず、その時々でチラッと書きますね。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで