ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

ハールブルク公園にも春の訪れが

2013-04-20 | ハールブルク自然公園の散歩

                    本題に入る前に、興味のある方もいるのではないか、
                    と思い、ここに書かせていただきます。
                    「島原半島博物日誌」のブログですが、
                    ハナミズキの花がどう開くか書いてあるのです。
                    僕も知らなかったのですが、信じられないですよ。
                    リンクはこちらです。

                    今回はハールブルク公園でーす 
                    でもカモ、カモメ、それにガンと白鳥は無しですよ~

     ここのところ、ハンブルク市の中心地にある
     プランテン・ウン・ブロンメン植物公園に
     頻繁に行ったので、それと比較するつもりは
     なかったのですが、どこかにそんな気が隠れていたのかも
     しれません。

          プランテン・ウン・ブロンメン公園はよく整備されて
          いるので、花が実にきれいに咲いています。
          しかしハールブルク公園は、基本的な管理はするけれど、
          それ以外は草木、花の本来の姿そのままです。
          美しさの観点からすれば、損をしているかもしれません。

               今日の写真は1枚を除いて、全て
               4月7日に撮影しました。


     


     

     落ち葉の中から突然ニョキッと花芽が出てきた
     感じで、見た目がよくありませんね。
     でもしっかり整備されていたら、おそらくこの花は
     人目を引くのではないか、と思われます。

     

          これだけ4月12日撮影です。
          この写真でも、まるで自然のままですね。
          でも僕は好きだな 
          名前は残念ながらわかりません。

               花の名前はわからない、と書いたのですが、
               ジージのブログをよく見に来て下さるゆずマムさんから
               “クリスマスローズ”ではないか、とご指摘をいただき、
               調べた結果、クリスマスローズと判断しました。
               ゆずマムさん、ご指摘ありがとうございます。


     整備されていなくても、人目を引く花はありますね。

     

     ユキゲユリです。


     

     クロッカスです。
     しかしここまで花を広げているクロッカスを
     見るのはまれですね。

          では少しずつ池に向かって降りていきましょう。


     

          見事ですね。
          前回は雪が積もっていて、滑らないように
          気を遣っていたために気付かなかったと思われます。

     

               池に向かっての下り坂ですが、今回は楽でした。

     

               降りてきた坂を見上げた状態です。

               次回はこの続きを考えていますが、
               鳥さんの写真はありませんよ~


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで