4月1日、イースターの月曜日はピーカンの青空だったし、
花のことが気になったので、市の中心地にある
プランテン・ウン・ブロンメン植物公園に行きました。
プランテン・ウン・ブロンメン というのは
北ドイツの方言か、あるいはオランダ語か、
ドイツ人に聞いてもわかりませんでした。
直訳すると、植物と花、ですね。
花の説明は、ジージのドイツ花図鑑に書きましたので、
こちらではそれ以外の事を中心に書きます。
ダムトア駅、中央駅から1駅先で、ここには
特急も超特急も、そしてSバーンも停まります。
進行方向前で降り、右側へ行くと大学本部、
左側に行って、目の前の階段を登ると、
ドーンと右に建っているるのがこのホテルです。
ラディソン・SASホテルです。
顔を右に向けると、さっき降りた
ダムトア駅が見えます。
これは中央出口で、僕の使った出口は、この写真のもっと左です
では植物公園に行きましょう。
階段は地下駐車場の入り口なので、そこと
木の間が植物公園の入り口です。
ダムトア駅からここまで1分くらいですよ。
まあ入り口はいたるところにありますから。
途中、真っ赤に燃えるような色をした木が
目の前に現れました。
サンゴミズキです。
辺りの木も、もう花芽をつけていますね。
でもこの日は日中気温が氷点下でしたよ~
歩いていると、左手に川が見えたので、
そっちに降りて行きますね。
石の階段を降りていくと、下には広場があり、
ベンチもあって、大勢の人が日光を楽しんでいました。
川もご覧のように、半分凍っています。
おっと、バンもいるではありませんか。
そういえば前回、鳥はしばらく休憩、
と書いてしまいましたね
この植物公園は、植物だけでなく、
諸設備も整っていて、すごいと思いました。
でも僕個人としては、何の設備もない所ですが、
ハールブルク公園の方が好きですね。
しかし市の中心地にこれだけの植物公園が
あることはすばらしいことだと思います。
次回も今回の続きです。
日本庭園 (らしき物) もありましたから。
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では次回まで