sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

明治百五十年

2018-01-05 11:43:49 | 日記

困ったものだ。

元号が変わるということは天皇の代替わりを意味する。

 

その昔は天変地異などでゲン担ぎで改元した。

21世紀の時代に元号などおよそかけ離れていると思うが。

聞くところによるとモンゴルと日本だけらしい。

 

不思議なのは大相撲だ。

アナがモンゴル出身力士と日本出身力士を並べて「平成〇〇年の動機になります」と

平気で言っている。

モンゴルと日本が同じ年号か?

と、一言つぶやく。

 

民放はほとんど見ない。

ビートたけし、まつこ、ダウンタウンで毎週〇〇時間スペシャルと称して

中身のない制作費のかからない番組を流している。

NHKニュースを飯時のBGM代わりにしている程度だ。

 

ドラマのつくりについて言えばNHKはまだましかな。

ただ、ドキュメンタリーというかその類は昨年末あたりに少し「明治百五十年」をつぶやく程度であったが

年明けてからは大声で叫んでいる。

 

年号の年数から言えば昭和のほうが長い。

が、明治だ。

昭和は三分の一は戦争一色であり、あげくは敗戦だ。

それも勝ち目のない戦争で国民を駆り立てた。

戦後、その反省もなく戦犯が一国の首相をやり「鬼畜米英」が敗戦と共に

手のひら返しという体たらく。

 

明治から何を国民に押し付けようというのか?

 

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寒の入り

2018-01-05 11:37:26 | 日記

今日は二十四節気の小寒。

いわゆる寒の入りだ。

 

昨冬の初めに天気予報士が気象庁の長期予報で北海道は暖冬か、と。

これまでも12度くらいが最低か。

 

二十日は大寒。一年でもっとも寒いと言われる日だ。

二月四日は立春。

とは言えやはり春の彼岸が一つの区切りか。

この日をむかえることで冬の寒さとは縁が切れる。

戻りはあっても知れている。

 

昨年末のドカ雪には困ったが。

まあ、年に一二度はある。

あとは春を待つだけだ。

 

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