国会答弁で日本語が乱れている。
先日、ヤンキー義家が「便宜(べんぎ)」を「びんせん」とやった。
その後、ふと思いついて、なんでそうなったかを。
「便宜」の「宜」と「宣」を間違って認識していたのではないかということだ。
つ・ま・り、どう読むのか分からず「べん」と言わず「びん」と始めた。
当然、後に来るのは「せん(宣)」だ。
よって「びんせん」と言ってしまった。
かつて、麻生が「未曾有(みぞう)」を「みぞうゆう」とやってしまった。
これは、まあ、言葉の意味は分かっていたが読みが違ったでいいか。
だが、ヤンキーは「宜(ぎ)」と読むこと「宣(せん)」との違いを分かっていなかったということだろう。
まあ、NHKのエリート女子もやってしまったからな。
人のことを言えた義理ではないが、「公人」半ば「公人」であれば電波に載るから致命的。
では?