ボチボチ、そろそろかいな、な状態の柏島ダイビングで撮ってきた水中写真、第13夜はアカホシカクレエビです。ふんわりふわふわ、イソギンチャクの触手の間を漂っている感じで優雅なもんです。こういうのを見ていると、比重が水に近くて体重が少ないと本当に水中で気持ちええんやろなぁ、と思います。
さて、このアカホシさんは僕がいっつも潜っている三重県の海でも比較的ポピュラーなエビです。
僕にとってアウェイである柏島の”なんかそこかしこにおもろいイキモノがおって退屈せんでええ”な状況の中でひょっこりホームで慣れ親しんでいる、アカホシさんみたいのが出てくると良く知った友達にあったみたいで、なんかホっとしてしまいました。
というよりも、綺麗なイキモノは何処で見ても綺麗ですわねえ(ヘンなポーズしていますけど)。