日本のネットカフェのお話をしても、日本の人は当たり前のことで面白くもなんとも無いと分かっていますが、田舎から突然大都会に出て来たような“Pinoy”の日記ですので、スルーされるか、しばし我慢の上、付き合ってやって下さいまし。
私はお酒を飲めない分、ひどいコーヒー党ですし、せっかく日本に帰ったのでお茶を飲みたいですよね。
コーヒーもお茶も通です。 と言うのは冗談ですけど、
日本に帰ってきた時くらいは日本のものを飲みたいですよ。
健康に良いですよ。
茶道のお茶も、静岡等の地方のお茶、抹茶、玄米茶、緑茶、玉露、杜仲茶、ほうじ茶、番茶、紅茶、かぶせ茶、それからカテキン茶、烏龍茶、お~いお茶...
若い頃は雲南省から取り寄せて、プーアル茶、ジャスミン茶、鉄観音茶...
もっと沢山ありますけど、昔からいろいろ試してみました。
それぞれ身体に良い健康に良いと飲んでいました。
味? は、判りません。 ほとんど苦い。
一番好きなのは、麦茶です。
あら?どこから「ネットカフェ」がコーヒーやお茶に換わったんでしょうか?
そうだ。カフェからコーヒーに換わったんでした。 カフェはコーヒーの事だし、
ネットカフェからネスカフェを連想してました。
ついでですので、フィリピンの誇るコーヒーとお茶をご紹介します。
★世界一美味しいと言われる、フィリピンのコーヒー 「アラミド・コーヒー」
美味しいだけじゃなく値段も高価! 100gで、4千円から1万円くらい。
これはフィリピンの森林深くに住む「ジャコウネコ」(麝香猫)が食べたコーヒー豆が、
消化されずに糞と一緒に排泄されたものです。 きったね~~っっ!!
猫のお腹の中の消化液や何やらで変化して、出て来た豆は非常に香ばしい。
ジャコウネコやジャコウジカの性器から分泌された液から香料が出来ます。
そもそも、フェロモンの様に男性が女性を惹きつけるほどの香水に、「ムスク」と言うのがありますが、この「ムスク」が「麝香」=「ジャコウ」です。
私はこの「ムスク」を二十歳くらいの時から愛用しています。
(だからこの中年になるまで女の子から軟派されてたのかなぁ?)
えっ? ブ男の秘密!? マジック、マジック。
だからぁ、彼女が2人や3人、と鉢合せになって困る時はぁ、
「エスケープ」っていう香水に替えたの!
「エスケープ」=「脱出」=「逃避行」 よかよぉ。 マジック、マジック。
「コーヒー」の話が「コースイ」になっちゃった。 ん?
冗談は顔だけにして、次に参ります。
★フィリピンが世界に誇るお茶 「バナバ茶」
これは薬局でも健康食品店にも売っていますね。
血糖値の高い人にお勧めです。ゴーヤと共にお試しあれ。
私は、バナバの葉を一度乾燥させて、圧力釜で煮込んだエキスを愛用していました。
それが何でいま血糖値が高いかって? 金欠病なの! バナバは高いの!
★もう一つ、私が世界に誇るフィリピンのお茶 「マルンガイ茶」
「マルンガイ」はフィリピン語で、英語で「モリンガ」と言います。
カタカナで結構ですから、どちらの言葉もネットで検索してみて下さい。
この「フィリピンの顔」ブログに、以前の記事の22枚目と23枚目の写真に新日系人の子が食べている「マルンガイの木の葉っぱ」の写真があります。
昔からごく普通に庭先に植わっている木の葉が、安いし栄養があると言う事でどこの家庭でも食されている「マルンガイ」。
「ミラクルツリー」「生命の木」「母の友達」「さみしがりやの木」「わさびの木」の別名あり。
この木が最近になって細かく分析され、驚くほどの凄い成分表が発表されました。
葉は、乾燥させてお茶に。粉末にして、クッキーやケーキに、またローションや石鹸。
そして薬にも。
それに水を浄化させる力があるし、普通の植物の10倍から20倍のCO2(二酸化炭素)の吸収力があり、これぞ今世紀最大の課題、『京都議定書』(こちらでは、キョウト・プロトコルと言います。)の、『二酸化炭素削減』『温暖化対策』に絶大な効果を発揮する事が見込まれています。
種(豆)から絞って取れる油は、食用オイルとしては、はるかにオリーブオイルを上回るもの。
また、ディーゼルオイルやエタノールに代わるもの。
いや、純正オイルとしても用途は多々。
根は、カレーなどの香辛料、ローション、皮膚炎や水泡や解毒剤、リュウマチや関節炎の薬としても利用されます。
花は、白い小さな花で、勃起力増強。
これが、「母の友達」「さみしがりやの木」の別名の由縁でしょう。
「さみしがりやの木」のもう一つの意味は、ぽつんと民家から離れたところでは育ち難く、人が手をつける庭などで育つ木ですから。
葉が出来るのは2~3ヶ月ですが、種(鞘豆の長いもの)が採れるのは1年半ほどで、幹を30センチくらい切って挿し木をしても育ちます。
3~5メートルほどの木で、日本では沖縄までしか育てる事が出来ない様です。
...
「ネットカフェ」でしたっけ?
脱線しました...
本題に入ります。
んで、その「寝るとカフェ」で眠れなくなった私はテレビを見たり本を読んだりして、夜更かしをしてしまいます。
そんな時は朝風呂が一番。
「ああ~~^^ しあわせ~~^^」と、ひとりで感謝の声。
まずかったのは、風呂上りで寒い中をバス停まで歩いて、1時間に1本しかないバスに30分乗って母の病院に行き、帰りは20分ほど歩いてネットカフェへ。
湯冷めして風邪をひいてしまった。
さあ、初めてのネットカフェです。
3時間で900円くらい。1日に30食までカレーが100円。
100円割引チケットが5枚サービス。 モチロン、毎日昼食はカレー。
「どのボックスにされますか?」
ホテルの部屋を選ぶように、(どんなホテルじゃい!?)いろんな部屋の写真があり、
テレビありPCありの部屋、PC無しの部屋、リラックス・リクライニングの部屋、それに
禁煙、喫煙の部屋。一人部屋、二人部屋。
部屋じゃあないですね。BOX(ボックス)ですね。
見渡すと中央に何千冊もの本棚があり、左側の50ボックス、右側に喫煙用の5~60ボックスと並んでいる、かなり広いワンフロワー。
受付横には、サービス用の6種のお茶、コーヒーにコーラにジュース等。
「リクライニングの足を投げ出せる座敷のテレビ有りPC有りのモチロン、」
「喫煙室。」
テレビのリモコンとヘッドホンとゲームのリモコンが入ったかごを受け取って、
やっとPCの前に座れた...
思えば長い道のりでした...
明日は、「ネット」のお話です。
「ネットカフェ」はここまで。
明日は、「カフェ」のはなしはなし。
だから 「ネット」だけ。
面白くネット。
質問。
コーヒーとお茶、どちらが眠れなくなると思いますか?
答え。
僕わかんない。コーヒーもお茶も種類によってカフェインの量が違うから...
ノン・カフェイン・コーヒーにしまショ。
夜更かしは身体に良くないですよ。
あ。 もう朝の5時だ。
おやすみなさい...
私はお酒を飲めない分、ひどいコーヒー党ですし、せっかく日本に帰ったのでお茶を飲みたいですよね。
コーヒーもお茶も通です。 と言うのは冗談ですけど、
日本に帰ってきた時くらいは日本のものを飲みたいですよ。
健康に良いですよ。
茶道のお茶も、静岡等の地方のお茶、抹茶、玄米茶、緑茶、玉露、杜仲茶、ほうじ茶、番茶、紅茶、かぶせ茶、それからカテキン茶、烏龍茶、お~いお茶...
若い頃は雲南省から取り寄せて、プーアル茶、ジャスミン茶、鉄観音茶...
もっと沢山ありますけど、昔からいろいろ試してみました。
それぞれ身体に良い健康に良いと飲んでいました。
味? は、判りません。 ほとんど苦い。
一番好きなのは、麦茶です。
あら?どこから「ネットカフェ」がコーヒーやお茶に換わったんでしょうか?
そうだ。カフェからコーヒーに換わったんでした。 カフェはコーヒーの事だし、
ネットカフェからネスカフェを連想してました。
ついでですので、フィリピンの誇るコーヒーとお茶をご紹介します。
★世界一美味しいと言われる、フィリピンのコーヒー 「アラミド・コーヒー」
美味しいだけじゃなく値段も高価! 100gで、4千円から1万円くらい。
これはフィリピンの森林深くに住む「ジャコウネコ」(麝香猫)が食べたコーヒー豆が、
消化されずに糞と一緒に排泄されたものです。 きったね~~っっ!!
猫のお腹の中の消化液や何やらで変化して、出て来た豆は非常に香ばしい。
ジャコウネコやジャコウジカの性器から分泌された液から香料が出来ます。
そもそも、フェロモンの様に男性が女性を惹きつけるほどの香水に、「ムスク」と言うのがありますが、この「ムスク」が「麝香」=「ジャコウ」です。
私はこの「ムスク」を二十歳くらいの時から愛用しています。
(だからこの中年になるまで女の子から軟派されてたのかなぁ?)
えっ? ブ男の秘密!? マジック、マジック。
だからぁ、彼女が2人や3人、と鉢合せになって困る時はぁ、
「エスケープ」っていう香水に替えたの!
「エスケープ」=「脱出」=「逃避行」 よかよぉ。 マジック、マジック。
「コーヒー」の話が「コースイ」になっちゃった。 ん?
冗談は顔だけにして、次に参ります。
★フィリピンが世界に誇るお茶 「バナバ茶」
これは薬局でも健康食品店にも売っていますね。
血糖値の高い人にお勧めです。ゴーヤと共にお試しあれ。
私は、バナバの葉を一度乾燥させて、圧力釜で煮込んだエキスを愛用していました。
それが何でいま血糖値が高いかって? 金欠病なの! バナバは高いの!
★もう一つ、私が世界に誇るフィリピンのお茶 「マルンガイ茶」
「マルンガイ」はフィリピン語で、英語で「モリンガ」と言います。
カタカナで結構ですから、どちらの言葉もネットで検索してみて下さい。
この「フィリピンの顔」ブログに、以前の記事の22枚目と23枚目の写真に新日系人の子が食べている「マルンガイの木の葉っぱ」の写真があります。
昔からごく普通に庭先に植わっている木の葉が、安いし栄養があると言う事でどこの家庭でも食されている「マルンガイ」。
「ミラクルツリー」「生命の木」「母の友達」「さみしがりやの木」「わさびの木」の別名あり。
この木が最近になって細かく分析され、驚くほどの凄い成分表が発表されました。
葉は、乾燥させてお茶に。粉末にして、クッキーやケーキに、またローションや石鹸。
そして薬にも。
それに水を浄化させる力があるし、普通の植物の10倍から20倍のCO2(二酸化炭素)の吸収力があり、これぞ今世紀最大の課題、『京都議定書』(こちらでは、キョウト・プロトコルと言います。)の、『二酸化炭素削減』『温暖化対策』に絶大な効果を発揮する事が見込まれています。
種(豆)から絞って取れる油は、食用オイルとしては、はるかにオリーブオイルを上回るもの。
また、ディーゼルオイルやエタノールに代わるもの。
いや、純正オイルとしても用途は多々。
根は、カレーなどの香辛料、ローション、皮膚炎や水泡や解毒剤、リュウマチや関節炎の薬としても利用されます。
花は、白い小さな花で、勃起力増強。
これが、「母の友達」「さみしがりやの木」の別名の由縁でしょう。
「さみしがりやの木」のもう一つの意味は、ぽつんと民家から離れたところでは育ち難く、人が手をつける庭などで育つ木ですから。
葉が出来るのは2~3ヶ月ですが、種(鞘豆の長いもの)が採れるのは1年半ほどで、幹を30センチくらい切って挿し木をしても育ちます。
3~5メートルほどの木で、日本では沖縄までしか育てる事が出来ない様です。
...
「ネットカフェ」でしたっけ?
脱線しました...
本題に入ります。
んで、その「寝るとカフェ」で眠れなくなった私はテレビを見たり本を読んだりして、夜更かしをしてしまいます。
そんな時は朝風呂が一番。
「ああ~~^^ しあわせ~~^^」と、ひとりで感謝の声。
まずかったのは、風呂上りで寒い中をバス停まで歩いて、1時間に1本しかないバスに30分乗って母の病院に行き、帰りは20分ほど歩いてネットカフェへ。
湯冷めして風邪をひいてしまった。
さあ、初めてのネットカフェです。
3時間で900円くらい。1日に30食までカレーが100円。
100円割引チケットが5枚サービス。 モチロン、毎日昼食はカレー。
「どのボックスにされますか?」
ホテルの部屋を選ぶように、(どんなホテルじゃい!?)いろんな部屋の写真があり、
テレビありPCありの部屋、PC無しの部屋、リラックス・リクライニングの部屋、それに
禁煙、喫煙の部屋。一人部屋、二人部屋。
部屋じゃあないですね。BOX(ボックス)ですね。
見渡すと中央に何千冊もの本棚があり、左側の50ボックス、右側に喫煙用の5~60ボックスと並んでいる、かなり広いワンフロワー。
受付横には、サービス用の6種のお茶、コーヒーにコーラにジュース等。
「リクライニングの足を投げ出せる座敷のテレビ有りPC有りのモチロン、」
「喫煙室。」
テレビのリモコンとヘッドホンとゲームのリモコンが入ったかごを受け取って、
やっとPCの前に座れた...
思えば長い道のりでした...
明日は、「ネット」のお話です。
「ネットカフェ」はここまで。
明日は、「カフェ」のはなしはなし。
だから 「ネット」だけ。
面白くネット。
最後まで読んで頂いて有り難うございます。
本当に有り難きことです。
ついでにこちらのランキングサイトも覗いてやって下さいまし。
↓ ↓ ↓
お時間を取らせました。
質問。
コーヒーとお茶、どちらが眠れなくなると思いますか?
答え。
僕わかんない。コーヒーもお茶も種類によってカフェインの量が違うから...
ノン・カフェイン・コーヒーにしまショ。
夜更かしは身体に良くないですよ。
あ。 もう朝の5時だ。
おやすみなさい...