24期生のポリテク生活も残すところあと1週間になった。
今は最後のカリキュラム『問題解決技法』に取り組んでいる。
地味な授業ではあるが、物事を短絡、直感的に見るのじゃなくあらゆる方向から光を当てるクリティカルシンキングはみんなの今後の人生にきっと役立つだろう。
そんな授業の中、今日グループワークの発表に24期の生残り(?)の自分とフクちゃん、黒犬氏の三人のラストサムライがそれぞれの班の代表としてプレゼンにたった。
発表の前に「お互いに頑張ろうね」・・・とチャットで誓い合いポリテク最後のプレゼンに臨んだ。
まず黒犬氏・・・彼もここにきて自分のスタイルを確立しつつある。
メリハリは強くはないが、しっかりと組み立てられ、丁寧に語られるプレゼンは良かった。
声も以前に比べるとよく出るようになった。・・よい出来だ。
フクちゃん・・・彼女のプレゼンはただカワイイだけではなく、しかっりと自分の言葉とフレーズで強調すべきところを語られている。
そしてなにより変な照れがなく聞く人にしっかり向いて伝えようととする彼女の姿勢は彼女のプレゼンの何よりも大きな魅力だ。
オレ・・・終わったあとに「あ~すれば良かった。こ~すれば良かった」と感じるのは最後の最後まで相変わらずだった。
いつもの準備不足、やっつけ仕事的体質は何より早く治さないとダメだと今日も反省。
この七ヶ月でみんな進歩したと思う。ポリテクでのプレゼンは今日が最後だけど実社会でも頑張ろう。今日ここまでできたんだしね。
みんな本当に今日はお疲れ様でした。