人生時計Ⅱ

来週の月曜日9日は成人の日だ。
でもオレはいまだに15日のイメージが抜けないな～。

昨日書いた人生時計の記事の続きだが、セミナーでこの話をしてくれた
講師の喜多正行先生がどういうわけか、定価3000円もするご自分の著書を
オレに無料でくださった。

その本を読んでみたら『成人後ライフプラン』というのがでていた。
成人後に60年生きるとすると、50歳が折り返し地点だという。
おっ昨日の時計より10年得した感じだ

そうだよね。人生時計で20歳は朝6時。
ここまではその後に良い活動をするためにも十分に睡眠をとる時間。
20歳はお目覚めの時間で、そこからが職業人として本当の人生という考え方。


会社を離れる60代に黄金期を迎えるにはそれまでに
社会的に通用する専門性を十分に上げておかねばならないという。
特に40代から50代前半にその準備をしましょうと書いてある。

たぶん、「オレはここまで平凡に毎日の仕事に埋没した人生をおくってきました」
っていったからこの本をくれたのかもしれないな～
もうかった10年でもっと勉強していかねば