いったいどこが??

今我々ベガルタ仙台のサポーターの間の関心事。
それは今季の期待の新戦力もだが、同じくらいに興味があるのが

これ
仙スタ命名権募集締め切り 1社の応募受け付け 仙台市(河北新報)

今や、楽天の本拠地を『宮城球場』などと呼ぶ人はほとんどいない。
たった1年で『フルキャストスタジアム』の名前が市民や世間に定着したし、
あの東京スタジアムが『味の素スタジアム』に変わってときも
「え~!」って思ったものだが、今は普通に『味スタ』と呼ぶ。

慣れとは恐ろしいものだ。
だからこの命名権の年間5千万円というのもそれなりに広告宣伝費としては
妥当な価格なのかもしれない。

九州の大分トリーニータの本拠地『大分ビッグアイ』などは
1年たっても命名権が売れないというから、仙台スタジアムが
たった1社の応募といえど一月の期間で買い手が現れたのは
仙台スタジアムの維持費に年間1億円の赤字が出る仙台市としては
ホッとしているのではないだろうか。

どこも応募する企業がなければ、その赤字分はスタジアム利用料の
値上げとなって試合開催のベガルタに負担増が回ってくる。
チケット代値上げになっても、据え置きで利益減少でも良い影響はない。
間接的とはいえサポーターとしても応募企業に感謝したい。

さて関心の的は我がベガルタ仙台の聖地『仙台スタジアム』の命名権に
応募した地元企業はどこなのか?
サポの間では『メシの半田屋スタジアム』だとか
パチンコの『大将軍スタジアム』や『伊達の牛タンスタジアム』など
とウケ狙いの名前が2チャンネルなどに載ってるようだ。

本当のところは31日にあきらかになるらしい。
けっこう発表が楽しみだ。

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