邦画いいっすよ

今日は映画を見た。
実は先週の木曜日にポリテクが終わったからと前の会社で一緒に働いた映画好きの友人が映画に誘ってくれた。
ポリテクが終わって淋しいとメールでいろんな人にこぼしていたので、落ち込まないようにとの計らい。
映画館で映画を観るなんて何年ぶりか思い出せないくらいだった。
かつての部下とかホントにいろんな人のお世話になりっぱなし。
彼女の好みのトムクルーズ主演の『宇宙戦争』を見た。
スティーブン・スピルバーグ作品ということで期待したが自分にはピンとこなかった。
アクション部にしても親子愛にしてもいまひとつ盛り上がらなかった。
(それでもしばらくぶりのスクリーンはやっぱりよかった)
そのとき同じ映画館(イオン富谷シネマ109)で『戦国自衛隊1459』をやっていることを知った。
今から20年以上前に『初代戦国自衛隊』も劇場で観ていたのでこれは観たいなと思った。それで今日金曜日が「メンズデー」ということで入場料1000円で観てきた。
館内の観客は自分をはじめ男性だけ10人くらいだった。自衛隊というネーミングだからやっぱり女性はひいちゃうんだろうか。
映画そのものはストーリーはもう一つだが戦闘シーンは迫力があった。
でここで書きたいのはその映画の内容ではなく本番開始前に流された予告編で紹介された映画たち。
今映画といえば『スターウォーズ・エピソード3』でもちきりだが、どっこい邦画も良い映画がこれからけっこうでる。
まずカンヌ映画祭で主演の真田広之の演技が絶賛された『亡国のイージス』
「二十年、人を想い続けたことがありますか」というコピーがシュールな時代劇的ラブストーリーの『蝉しぐれ』
そして一番のお薦めは『この世には不思議なことなど何もないのだよ。関口君』の京極堂の名セリフはまさに『ロジカルシンキング』そのものじゃないか!!(ま~探偵だから問題解決技法でいかないことには難事件の解決はないんだけど・・(;´д`A)
名探偵京極堂が大活躍する京極夏彦40万部を越えたミステリーのベストセラーがついに映画化!
『姑獲鳥(うぶめ)の夏』・・これは本当に観たいよ。
とこんな感じに邦画でも期待できるものがけっこうある。
頑張れ邦画!
(各映画のタイトル部をクリックすると公式サイトで予告編が観れます)
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