傷だらけの天使のスローなブログ
ON THE ROAD
今は勝ちこそすべて (第44節愛媛FC戦)
愛媛FC1-2ベガルタ仙台
昔の栄光を忘れなければ先に進めないこともある。
もはやJ2に格下などという言葉は存在しない。
簡単に勝てる相手なんかどこにもいないということを
肝に銘じなければならない!
相手がどこであろうと、どんな内容であっても必ず勝てるチームを
目指さなければ昇格はムリ。
いい内容の試合をしながら負けている山形や札幌、鳥栖。
圧倒する試合だけではなく、相手に苦しめられてもなんとか勝ちきる上位の3チーム。
結局この一つ一つの勝ちが最後の結果になってあらわれ順位が決定しているのだ。
そのことを思えば苦しみながらも勝てたことが大きい。
負けたら終わりのロシアンルーレットは続~く!
2006年J2_total
順位表
【2006/10/14】
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チーム[勝点]得失
・・・・・・・・・・・・・・・・
1.柏 [78]+23
2.神戸 [77]+24
3.横浜FC[76]+22
4.仙台 [67]+30
5.鳥栖 [61] +7
6.札幌 [59]+12
7.東京V[59] -5
8.山形 [52] +1
9.湘南 [48]-15
10.水戸 [43]-19
11.愛媛 [42]-15
12.草津 [39]-22
13.徳島 [29]-43
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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ゲームは愛媛も良い試合してましたけど決定力に欠けてましたね。ボール回しは確かにスピーディだけどボールが落ち着く場所が無いないんですね…。
なんとかやっと勝てました。
今のベガルタには相手のボールを奪う術に優れた選手が少ないので
一度押し込まれれるとなかなか立て直せません。
相手にミスをしてもらうか、シュートを外して打ってもらうしかマイボールにできない情けない状況です。
愛媛にポストプレーのウマイFWがいたら怖いですね。
スピードのある選手が多いから前線でキープされたら次々飛び込まれそうです。