What is MyBlog

今年のトレンド大賞に『ブログ』が選ばれそうだとか。
その反面ブログが原因で会社を解雇させられたりといった良くない話も増えつつある。
お客さんへの文句（悪口）を自分のブログに書き、それが当のお客さん本人の目にとまり会社にクレームがいったという。
この手の話は自分の周りでもブログ以前のＨＰの頃からもあった。
でもブログが日記という捉え方をされていれば、以前の掲示板とか以上にこの手の話が増えてきそうな気がする。
自分も以前ここに、あるブログでコンサルタントとクライアントが論争しているのを読んだことを書いたことがあるが、販売員とお客さん、営業マンとお得意様、医者と患者さんなどの関係がある場合いくら『自分の日記』といってもWebの上に公開している以上『本音丸出し』はルール違反だと思う（特に負の話題は）。
ＨＰの時に言われていた『ネチケット（ネット上のエチケット）』という言葉がブログ全盛の今あまり聞かれない。
ブログサービスを提供しているところはトラブル防止のためその辺も啓蒙してほしいなと思う。

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ブログにはアクセス解析という機能があり、翌日になると昨日何人の人がこのブログを見たかが分かるようになっている。（ＩＰでカウントされるので同じ人が何回訪れても1人としかみなされない）

このブログはあるコミュニテイサイトのコンテンツの一つ「管理人日記」としてスタートした。
スタート当時はそのＨＰ経由で毎日10人前後の方が見にきてくれていた。
そのＨＰ経由で訪れてくれる人の数は今でも変わらないのだけど、直接ここに訪れてくれる方全体の数は日によっては100人前後にまでなるようになった。

前にも書いたけど自分はあまりアクセス数は気にしないようにしている。
興味がないからじゃなくどちらかと言えば、まったく逆でそれにとらわれやすいタイプだから意識的に気にしないようにしている。

でも人の目に触れる以上は迎合したり媚を売るという意味ではなく、やはり表現に気を使うしなるべく（技術的な面で）いい文章に仕上げようとはしている。
そうしながらもきちんと自分の意見というか考えを書きたいと強く思うのである。

あとは日記的な部分以外の『情報発信』っていうのも自分のブログのもう一つの柱だ。
映画やマイアヒ・ジンギスカン・食べ物など「面白いモノ」を知らせるってのも自分のブログでの楽しみである。
「ね～これ知ってる？」って教え好きな・・たまにはウザイ性格なだけかも。

あとはブログをとおしてMaさんのような素敵なブログを書く方と交流ができたことも本当に収穫だった。
このような掲示板のような交流もブログ続けていく上での楽しみだ。

今後も楽しみながらスローにマイペースで更新していきたい。