激安スィーツ

    
泉中央のイトーヨーカドーの一階の化粧品売り場の前。
休日になると決まって長蛇の列。

何かと思って覗いてみると1個105円ケーキバイキング

チーズケーキからイチゴショート、シフォンケーキ、ショコラ、モンブラン、プリン、ムース。
種類も豊富。
 
サッカー観戦のお土産に買ってみた。
左から
紅茶のシフォンケーキ(アールグレイ味)、イチゴショコラ(生クリームの下はチョコレートケーキ)
イチゴのムース、クラッシックショコラ、名前不明(クレープの皮がのっている)
以上の6個。 それで630円

やや小ぶりのため、一人2個くらいがちょうどいいかも。
シンプルだけど味もまぁまぁ。
 
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格差拡大社会


1990年代までの日本は『国民みな中流』といわれるくらいに
誰もが「自分は中くらい」と思える国だった。

それが最近は格差拡大とか格差社会と呼ばれている。

勝ち組や負け組みなどという呼び方もできてきた。

そんななかビール飲料の世界にも格差の波が押し寄せているという。

いまこの業界に二つの大きな潮流がある。
かつては『キリン一番搾り』や『アサヒスーパードライ』といった
各メーカーの中心商品のウエイトが高かったのだけれど、
最近エビスビールの人気に触発された高級な『プレミアムビール』の人気が高い。

オレ個人としては上の写真左のサントリーの『プレミアムモルツ』が好きだ。
コクもあり、飲み口のいいし素直に『美味しい』と感じる味。

特にサントリーの『モルツタンブラー』で飲むと泡がクリーミーで
消えにくく美味しさがアップする。
やはり贅沢な味といった感じはする。

この『プレミアムモルツ』はサントリーだけど、
キリンの『一番搾り・無濾過』などビールメーカー各社から黄金色のパッケージのプレミアムビールが続々と発売されてきた。

そしてもう一つが一番上の写真の右側『ジョッキ生』
こちらは『第三のビール』と呼ばれる新ジャンル。
酒税法の改正でビールにかかる税金が上がったことを受け、
発泡酒ができたのだが、今度はその発砲酒に税金が高くかけられて
ビールとの価格差が縮まり発砲酒の魅力がなくなった。

そこでビールメーカーが主原料を麦芽やホップに限定しないで
作ったビール風味のアルコール飲料が第三のビールだ。
これは税金の率が低いので値段が安い。
よく「日本の酒は酒造メーカーと税務署が共同で作る」
といわれるが納得だ。

近くのスーパーでは

左の『プレミアムモルツ』350mlが195円で
右の『ジョッキ生』が105円で売られている。
およそ半額だ。

で、この二つのビール飲料だけど、
買う客層が違うのだろうか?

オレの仮説は『客層は同じ』だと思う。
平日は第三のビールで我慢して
週末だけは『プレミアムビール』でささやかな贅沢感を味わう。

・・・・こんな人が多いんじゃないだろうか?
これも格差社会を生き抜く庶民の知恵かも




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こだわりの天然水ビール

『キレのスーパードライ』に対して『コクのモルツ』
居酒屋なんかでワイワイ飲むにはスーパードライがいいけど、

週末に部屋でマターリ飲むのにはけっこうモルツがあってると思う。

今月の14日にでた『天然水モルツ』の味はけっこう好きだ。

やはり天然水の力ですよ。
発泡酒にはない贅沢さがいいっす。

オレは平日はほとんど家で飲まないので、週末に翌日のサッカーの試合展開を予想しながら飲む1杯くらいはささやかな贅沢させて

今回もやっているがサントリーのキャンペーンの賞品のタンブラーは本当にスグレモノ!
オレは10年前くらいのを未だに使っているが、これにビールを注ぐとすごくクリーミーな泡になって泡がなかなか消えないし味も美味しくなる。
抽選とかじゃなくて毎回応募者全員がもらえるところがいい。

とどめは昔からオレがカラオケで歌っていたタイマーズの『ディドリームビリーバー』がCMに使われてるのがなんたっていい!
ちゃんと良さわかる奴っているもんだ。いまどきこの曲に目をつけるなんてエライ!
本当にいい歌だよコレ!

聴きたい人はクリック!

松たか子と陣内孝則が出演している『新幹線編(30秒)』がオススメ!
松たか子の「オツカレッス!」はやっぱいいよね

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似て異なるモノ

      
『ピー柿』・・・バタピー派・バタピー70%・柿の種30%
『柿ピー』・・・柿の種派・柿の種70%・バタピー30%


さすがに最近はどんな安い居酒屋にいっても
ツマミにバタピーがでてくるなどということはない。

でも行楽やアウトドアでビールを飲むときのツマミに、
今でも柿ピーは欠かせない存在である。

そういわれてみれば、たしかにバタピー専門に食べている人や
柿の種の方を多く食べる人などタイプが二分されていたような気もする。


そんなわけでこんな商品が生まれたんだろう。
いままでありそうだったけどなかったよね。
ネタモノだけど、よーく気がついて商品化したと感心…でん六恐るべし!


で、あなたはどっち派?

迷ったら二つ買って混ぜ合わせて50%&50%(ハーフ&ハーフ)で
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日本の最古の・・・

大相撲で大人気の琴欧州がCMに起用されたせいか、
ヨーグルトの故郷がブルガリアだということが、
ここにきてかなりポピュラーになったのではないだろうか。

だが「日本で一番初めにヨーグルトを販売した企業は?」
という問いに答えられる方はそう多くはないようだ。

チチヤスヨーグルト

本場のブルガリアヨーグルトがお好きな方も多いだろうが、
ヨーグルトのあの酸っぱさがダメという方も多い。
そんな人のために大正4年に日本人に向く味を追求し
日本のヨーグルトを作った会社がこの『チチヤスヨーグルト』だ。
大正4年創立ということで、新しいのに何となく懐かしい味。

オレもここのヨーグルトのちょっと柔らかい酸っぱさが好きだ。
プレーンもいいのだが、写真は『ほんのりレモンヨーグルト』

レモン風味といいながらもよくあるフルーツヨーグルトではなく。
レモン風味のプレーンヨーグルトといった感じ。
甘さと酸っぱさとレモン風味の割合が絶妙でなかなか美味しい。
さらに低脂肪・食物繊維入りとヘルシーでもある。

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まぼろしの味復活

ラーメンの幸楽苑が、まだ『会津っぽ』の名前でチェーン展開していた
いまから十数年前、新しいラーメンを開発して新チェーンを展開した。

そのラーメンこそ『きでんラーメン』

甘めの油のトンコツ醤油味。
いまでこそラーメンのトレンドにのし上がったコッテリ醤油味だが、
その当時は『このスープはハマってかなりヤバイ』との評判がたった。

ただ『きでんラーメン』にあまりの自信を持ちすぎたのか
さすがに単一メニューでは客足も遠のき、『きでんラーメン』の
店は『会津っぽ』に名前を変え統合されてしまう。
そうして『きでんラーメン』はメニューから消えてしまった。

それが客の要望で『会津っぽ』のメニューに復活したのが6年ほど前。
いまでは『こってりらーめん』とあまりに平凡な名前になってしまって

わたしだけのラーメン物語
ではラジウム卵との組み合わせがオススメになってるけど
これマジウマの逸品

ぜひお試しあれ!
ただしカロリー高めでコレステロール多めなので食べすぎ注意


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2006初ラーメン

        
ここ数日仙台は最低気温が氷点下5度を記録して寒さのピーク。
そんな時外食するとなると

やっぱり…ラーメン!

最近仙台もいろんなラーメン屋ができて
一時期はあちこち食べ歩きもしてたのだけど
あまりに味が複雑になる一方のラーメンに
少々食傷気味になりだんだんと開拓精神も薄まり
それほど好んで食べることもなくなってきた。


そんななかでもよくいくのは幸楽苑クリックするとメニューがみれます)

昭和29年創業の味「中華そば」390円
がキャチコピーの店だ。
本社は福島県の会津若松市。昭和29年に創業した「味よし食堂」が原点。
その息子さんが現社長で全国1000店のチェーン店に成長させた。

正直いって特別驚くほどうまい店とか個性的な味ではない。
でも最近のゴテゴテとしたラーメンが多い中で、ここの中華そばは
スタンダードとして食べることができる飽きのこない味とオレは評価している。


いままでいろんな店のラーメンを食べたが、その味を気に入ると通いつめて
やがてまた違う店の味にはまると今度はそこに通う。
以前はそんな感じだったのだが、最近はラーメンらしいラーメンを食べたいと
単純に思うとここの「中華そば」を食べる。


鳥と豚のガラからとったスープに野菜だしとカツオ節と煮干のだしの
トリプルだしがシンプルな醤油味の原点。
水を多く使った加多水熟成麺は腰がある食感。
この普通の中華そばが個性の強いラーメンを食べ飽きたときには新鮮。

なんというか本当に「あーラーメンてこんな味だよね」っていえる味(笑)
ここでラーメンを食べると食べ飽きた感じのする他のラーメン屋さんの
ラーメンがまた新しい感じで食べれるのが不思議。
自分のラーメンの味覚のリカバリーができる店なのだ。

写真は中華そばにワンタンがのった『わんたん中華そば』
値段は中華そばより100円高い490円。
もちもちっとしたわんたんの食感が昭和の懐かしさを感じさせる逸品だ。

全国展開している店なのでどの店も造りが同じで個性がないかもしれないが
比較的きれいな造りで、マンガ本や新聞が置いてあるタイプの古いチェーン店
と違い気持ちよく食事ができる。
椅子やテーブルもゆったりしているのでファミレス感覚で
入れるラーメン屋でもある。
ラーメン屋としては邪道との見方もあるかもしれないけど
ゆったりした雰囲気で食事したい時にはいいのではないだろうか。

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東北ラーメン紀行 (B級グルメレポ)

『コシのある平打ち麺に、醤油だれと鶏油の旨さが絡む
コクのある鶏だし醤油味・・・【白河中華そば】


『なめらかな食感の細麺に、青森産焼干しだれのスープが絡む
香り高い和風醤油味・・・【津軽中華】


『なめらかな食感の中細麺に、煮干だしのスープが絡む
すっきり和風醤油味・・・【米沢ラーメン】


『コシのある太麺に、仙台味噌を使用した特性スープが絡む
辛口味噌味・・・【仙台辛味噌ラーメン】


四つの味の東北ご当地ラーメン






実はこれ!



な~んだカップ麺・・・ところがこれがあなどれない。

けっこうイケるのだ!

自分はほとんどカップ麺は食べないのだけど、
このネーミングに引かれて買って食べたらこれがけっこう旨い


それになによりウレシイのはカロリーが300Kcalくらい。
このカップ麺の一番の売りは低カロリーと生めんの風味と
味わいを追求した油で揚げていないノンフライ麺を開発したこと。
これによって1杯中の脂質も7g前後とヘルシー。
(他同タイプ製品だと450~650Kcalで脂質が20~30g)
パッケージにも体にやさしい【健幸第一】と書いてある。
(さすがに食べて体が良くなるわけではないので
「健康」ではなく「康」の字が「幸」になってるけど)


自分がインスタント麺をさけてるのは、
やはり体に悪いんだろうな…と思うから。
でも、最近のラーメン屋さんのラーメンってブームのせいか
ものすごく凝っていて複雑な味を追求して、やたらと
いろんなものが入ってとんでもない状況になっいる。


味的には美味しいのだけど体にはどうなんだろうって思うのが多い。
いったいこれ何Kcalくらいあんのって感じだ。
モノによってはたぶんこのカップ麺の3倍近くはあるように思う。
こんな油の多いカロリーの高いの食べてたら太るってのもだけど
内臓とかが心配になってくる。
もはや外食ラーメンは西洋人の食事などよりもキツイ食べ物のような気がする。
その中でシンプルな中華味のこのカップ麺はホッとする一杯に仕上がっている。


このラーメンの製造販売のカトキチというメーカーは
冷凍うどんや健康食品などで有名な会社だが、
このカップ麺事業は粉飾決算で産業再生機構の管理下にあるカネボウが
手放したカップ麺事業を受け継いだもの。
カネボウのヒット商品『ホームラン軒』もここに引き継がれ
ノンフライ麺の低カロリーカップ麺へと変貌している。
カネボウのカップ麺技術とカトキチの健康志向の企業理念が
良い形でコラボしたカップ麺はオススメだ。
※メーカーカトキチ・価格100円

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至高の一粒 (100円で買える北海道銘菓)


芳醇な味わい。

これは本当にウマイ

自分が知っているキャラメルの中でNO1と言い切れる。

この前書いた道南食品工業のキャラメルの記事の続編。

…というか…

新製品がでたのだ!・・・しかもコレがウマイ!

北海道の名産品である『十勝赤ワイン』をキャラメルにブレンドした。

いや~この赤ワインとキャラメルの相性は絶品

なんともいえない芳醇な甘酸っぱさ、キャラメルの色もピンクでキレイだ
それとこのパッケージが前の記事の商品と比べると
高級感が格段にアップしている。
商品の特性を重視してプレミアム性を、大きくアピールしている
やるな!道南食品工業!

この道南食品の
『キャラメルという商品にそそぐ情熱と愛情』
『北海道の地に注ぐコダワリと愛情』

この二つには惜しみない拍手をおくりたい

オレはまだ食したことがないけど『ジンギスカンキャラメル』なる
すごくマズイのもあるらしい。
でもここの商品開発力はずごいと思う。
本当にキャラメルという食べ物の可能性を追求している。

今後も一粒入魂
楽しく美味しいキャラメルを開発して楽しませてもらいたい。

※仙台・宮城県はダルマ薬局で買えます(99円)

道南食品工業のWebサイト

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9年目にして・・・

『コーチ』・・・1996年そんな名前のTVドラマがあったのを
覚えているだろうか。

エリートキャリアウーマンの浅野温子が
潰れそうな漁村の缶詰工場の工場長に左遷され、
そこの玉置浩二演ずる主任とともに野球部を再生する。
さらにそのチームワークで工場も再建するという
サクセスストーリーで楽しいドラマだった。


その工場再建の元になったヒット商品の缶詰が
さばカレー

「いったいどんな味だなんだろう?」

当時から興味はあったのだが、なかなか手に入らず
その興味もいつしかドラマの記憶とともに薄れていった。

先日たまたまスーパーで上の写真の缶詰を見つけた。
ドラマのモデルになった銚子の缶詰メーカーのモノとは違うが、
さばにこれほどカレー味が似合うとは思わなかった。
考えればカレーは味噌のようにサバの生臭さを消す効果は
期待できるモノ。
でもすごいコラボだ。やはり発想した人はドラマじゃないがスゴイ(笑)

「みそ煮」にあきたらこれもいい。

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