斑尾の住人

斑尾の開発当時から居座っている人間の裏話。

予期せぬ出来事

2006-07-19 23:59:55 | Weblog
7月2日、雨が降ったり止んだりの午前でしたが、午後になって日差しも強く暑くなったのでちょっと体を休めに、食事つきで昼夜を問わず全てをケアしていただけるホテル・・・?に12日間ほど滞在して来ました。
        フィットネスルームもあり終わった後はマッサージもしてくれるんです。
   部屋には、車椅子も用意されていて移動も歩かなくていいし、手が痛いといえば後ろから押してくれたりもします。

ホテルに行く時には連絡(62-0119)は必要ですが、
        前もっての予約は必要ありません。

    急ぎの場合、赤色灯を点けピーポーピーポーと音が出る車で迎えに来てくれますし、入ると直ぐにレントゲン・CT・心電図などの全身チェック等があり、傷などがあると直ぐに処置してくれます。
   また、傷が少々大きいと痛みが無いように注射なんかして、傷口を縫ってくれます。
  せっかく休みに来たんだからとあまり歩き回らないように、足にはけっこう重たく硬いもの巻きつけたりもしてくれます。
  チェックが終わると、ベッドに寝たまま部屋までつれてってくれるし、元気の出る水を直接血管に入れてくれます。
    
   とにかくいたれりつくせり・・・・です。
 
14日には、どこか遠くに行かないようにと左足には足かせを付けたままでしたが、名残惜しく家に戻って来ました。

滞在中は、多くの友人が部屋まで訪ねてくれたり、一人の友人は3日間ほどわざわざ、おらっちの部屋の近くに部屋を取り滞在し時々顔を見せてくれたりしてくれました。
    皆さんの心づかい本当にうれしかたっし・・・ありがとうございました。

 滞在中、いろんなことを考えましたが人間一度に二つのことは出来ないんだな~と、つくずく思いました。
  例えば、車を運転しながらお昼寝はむりだとか・・・・。
 確実に一つづつ、運転する時は運転。昼寝するときは昼寝。

  休み癖がついたのか、家に帰っても元気になるように、食事後必ず錠剤の栄養剤・・・?を飲み、関節にはあまり太くならないように冷たいものを貼ったりして休養の毎日です。

  休養中多くの皆さんにご迷惑をお掛けしまして、またご心配をいただき
      誠にありがとうございました。

  ただただ、自分ひとりでよかった。人に痛い思いさせなくて良かった。

不幸中の幸いって思うしか・・・・・。
         家族の皆にも感謝、感謝。