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斑尾の住人

斑尾の開発当時から居座っている人間の裏話。

解禁日から2日目の美味

2015-11-08 23:22:48 | Weblog
今年も11月6日に解禁されたズワイガニ。
 松葉ガニとか越前ガニとも地方や水揚げされる場所により呼び方は変わりますが、
6日の初セリでは、「極」と規格されたものが1匹6万円の値がついたそうです。
 親戚のご好意により、ズワイガニの雌、セコガニが届きました。これもまた地方によって呼び方が変わります。
セコガニが解禁されるのは2カ月間しかありません、貴重なカニです。
 ちょっと、贅沢に3杯もいただきです。


最高の秋晴れ

2015-11-06 22:05:25 | Weblog
11月4日・5日は最高の秋晴れになりました。
 斑尾山をいつもと違う方向、妙高山のふもとから見たり、斑尾山麓からの山。
それと、妙高山麓の紅葉も合わせ透き通るような青空の下晩秋を楽しみました。

信濃町古海からの斑尾山と妙高山




妙高山麓からの斑尾山と紅葉




斑尾山麓からの黒姫山と戸隠・飯綱山、間に北アルプスまで見えました。



津軽弁 JAZZ

2015-11-02 12:10:32 | Weblog
2007年にリリースされた「JAZZDAGA? JAZZDAJA!」
  ジャズヴォーカリスト伊藤 君子さんの「津軽弁JAZZ]

第2弾がリリースされ、さっそく手にしました。
   津軽弁JAZZ「JAZZ Dade! JAZZ Dasa!」

第1弾で伊藤さんは、津軽弁には、ふるさとへの想いを掻き立ててくれるものがある。
         JAZZには、遠く輝くものへの憧れを掻き立ててくれるものがある。
             そこに私の音楽の旅がある。
  とメッセージしてます。

第2弾では、 津軽弁は津軽の生まれではない私にとっても、魂の底にある・・・・
       何回生まれ変わっていたとしても動かない・・・望郷に響きます。

  このアルバムが皆様の心に響き、ふるさとの温かさに包まれますように。
   と記されています。

「斑尾の住人」からのお薦めの2枚です、是非いちど聴いてみてください。

結婚記念日

2015-10-31 21:39:11 | Weblog
10月31日は、息子夫婦の結婚記念日です。
  仲良く丸15年が過ぎ16年目の記念に、ワインをプレゼントしました。
記念日の度にワインをプレゼントしてますが、
      今回は、
1972年「斑尾の住人」になった年の、シャト―・ムートン・ロートシルト
    レストランjazzyの地下室で43年間眠っていました。


フランス ボルドー地方 ポイヤック格付け第1級 
〜シャトー・ムートン・ロートシルト〜
Chateau Mouton-Rothschild

メドック地区四大シャトーのひとつで、1855年の格付け当時は
オーナーがシャトーを取得して日が浅く2級格付けでした。

故・フィリップ・ロートシルト男爵の努力から、
1973年の格付け見直しで例外的に第2級から唯一昇格し
1級を取得しました。
1945年以来ラベルをピカソ、シャガール、ミロなど著名な画家が
デザインすることで知られ、コレクターに人気があります。

1988年の男爵亡き後、娘のフィリピーヌが後継者として、
パトリック・レオンとムートンを支えています。

1972年はセルジュ・ポリアコフがエチケットを手掛けています。