信州諏訪発 気まぐれ親父のブログ

信州諏訪を中心に観光、又はその日の出来事
本当に自分勝手なブログです・・・

いの字山 ハイキング

2013年12月08日 | 山歩き

何時もの如く昼休みが長く取れそうなので、天気も良いしさて・・・・まだ諏訪湖に白鳥が飛来したとは

利かないし、近場の里山でも行って見ようか? 何処にしようか・・・・そう言えば、気になるところがあります。

高ボッチへ行くときにいつも気になる「いの字山」

 

登山口のすぐ先に車が置ける場所があり「いの字山」の看板に従い歩き出す。まっそんなに距離も無い里山だろ~

 

杉林を抜けいきなり明るくなったらカラマツ林が延々と・・・意外と奥深い?

 

結構まだ先のようです。 所々にCDの矢印が有ります登山道は歩きやすく整備されており迷う事はなさそうです

ツルウメモドキの赤い実

ススキが逆光で輝いています。
400ミリ F8 レフレックスレンズにて    リング状のボケがレフレックスレンズの面白さですね

おっ!見えて来たか?

山頂です。この「いの字山」に関してあまりにもデータが無く少しわかりづらいですがこの立て看板でご容赦を。

しかし、意外な事にまさかの霧氷が見れるとは思いませんでした。標高1359M

それなりに歩きでのある里山でした富士山も諏訪湖越しに見えるのですが、う~ん 電線と鉄塔が・・・・写真は無しです

眺望はもっと雲が無ければ北アルプスを始め松本平、塩尻、中央アルプスまで見える意外な場所でした。

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守屋山プチ登山 晩秋 立石コース

2013年11月24日 | 山歩き

一仕事終わり、休憩に入るか~ 4時間位空くから映画でも行こうかな~・・・・しかし、天気良いな~

                    なんと小春日和の穏やかな日でしょう・・・そうだ!!守屋山行こう 善は急げだよね 

   本日のコースは守屋新道 立石登山口よりです

峠口の所は車が10台位止まっていたので静かな余り人の通らない新道を選びました。峠から高遠方面に

1キロ少しで右に入口があります。この新道は奇岩が多く見られますよ。九十九折の山道を登ると

  
         亀石                                御陰核岩                     

 これらの奇岩を見ながら進むと分岐点に差し掛かります
          立岩

岩見コースと尾根コースに分かれます。往路は岩見コースを

選択し帰路は尾根コースを帰りたいと思います。 こちらのコースは高遠町の一集落を所々見ながらのコースです。

   
       十文字岩                     親子岩                        夫婦岩

  
        屏風岩                        鬼ヶ城                    鬼ヶ城内部

色々な奇岩を見ながらの登山となりますこちらのコースはホント飽きないコースですね。 春から夏も良さそうですよ。

屏風岩の所で道を間違えそうになりますが山登りだからと言わず少~しだけ下がる道があるのでお間違いなく。

暫くは何もなく歩いていると「宣言の滝」の看板が滝とは言っても

岩を舐める様な水しか出ておりません、しかしこの祠には富士山の

『木花咲く姫』が祀られているそうですよ。お参りお参り    では、と又歩き出し登る事10分 見えたか~ ・・・・・

 

あ~違いますね~一休平です。此処からが五十四試練坂、胸突き八丁です。54カーブを曲がると…見えてきた~

山頂到着~飛行機雲もお出迎え~

  
        穂高連峰                    槍ヶ岳                       常念岳

 
              赤岳                                   甲斐駒

久しぶりに抜群の眺望です。此処からもう少し進んで守屋山の西峰へと向かう事にする。役10分ほどで着く。

西峰へ向かう途中の(カモシカ岩)良くカモシカが居るそうだ

                                   おお~居るのはカモシカ並みの足の気まぐれ親父・・・・・???

はい、到着~西峰は広く多くの方が休憩出来ます

 

西峰からの眺望も抜群でした。 しかし・・・・仕事があるのでのんびりとはしていられません。 さ~下るぞ!!

先ほど来た道を下り始め、途中にあった「浅間の滝」の少し上で分岐があり帰路は尾根コースを下る事にしました。

 
                 百畳岩                                 鬼城頭岩

下りは早いですよ~  奇岩を過ぎると最初の分岐地点に戻り高遠町片倉集落を右に望みながらの帰路です

短時間でしたが良いトレッキングでした

ちなみに今回の立石コースは、高遠町片倉の 守屋 源一 さん一人の手で1999年に開通した、手作りコースです。

大した物ですね~感心してしまいます。今は片倉の方たちにより整備されているので大事に登りましょう。

                                                         是非一度このコースをご堪能あれ。

 


駒ヶ根 千畳敷カールそこから・・・・

2013年10月10日 | 山歩き

突然の休み「休んで良いよ~」えっ!ラッキー 台風一過多分天気は良いだろうから・・・・駒ケ岳…千畳敷へGO!

駒ヶ根I・Cを降り、正面に見える山!!ん?おもいっきりそこだけ雲の中・・・ま~晴れるだろう。

 

ロープウェーから見える紅葉、良いじゃないですか~

山頂も晴れてくれているといいな~

期待は裏切られました。残念ながらしっかりガスっています。それでも上を(駒ケ岳)を目指す多くの登山者達。

 

あ~あ下界は晴れているのにな~ ま~そのうち晴れるだろう。

八丁坂の階段を登ればもう後は知れたもの、軽快に登りましたが・・・ん~視界は開けない…駄目だこりゃ  そうだ!!

少し伊那前岳にでも行ってれば晴れるかも~ 

苔? 岩松 イワツメグサ などと景色はどうにもならないので植物観察

 

ひたすら歩くのみです伊那前岳はそんなに遠く無いし余り人も来ないのでお気楽です。

9合目まで来ましたね

 
              勒銘石です                               伊那前岳山頂

此処でひっくり返します。この帰り道二人の方と会いましたがやはりこちらに少し来て晴れるのを期待してそれから宝剣だそうです。

 無理っぽいですね・・・

  
        宝剣小屋                     中岳                         頂上山荘

頂上山荘まで行きましたが天気は回復しそうにも有りませんし風も強く     今回は諦めましょう 帰路に着きます

 

行きよりガスっちゃいましたね 今回は残念でしたが又機会があれば

そうだな~7月中旬くらいに来れたら来てみたいな~  仕事柄無理かな~   何とかなるさ(あっもう終わってるね)

 


北八ヶ岳 茶臼山~縞枯山~雨池 トレッキング (麦草峠より)

2013年10月08日 | 山歩き

久しぶりの連休です(一か月ぶり)おとなしくしてりゃ~良いのに陸の鮪ですから(鮪は動いてないと死にますから)

秋!紅葉!山!行きたい何処行く?  日帰りで無理のない所・・・・北八…縞枯れ山 決定~ 

と言う訳で朝、5時45分自宅出発(仕事の日より幾分遅め) 45分程で麦草峠駐車場着 準備などしてさ~行くぞ

  
     茶水の池 6時40分           中木場より茶臼 縞枯れ山           中木場 7時10分

茶水の森から大石峠(6時50分)をすぎ中木場にいきなりの展望が開ける。 いわし雲が広がっています。良い景色です。

中木場から茶臼山への上りが意外と・・・
                                                                     7時35分着
        茶臼山山頂は視界が開けないので5分ほどで着く展望台へと向かう

 
           南八ヶ岳方面と南アルプス                北アルプス方面 ん?この写真では判りずらいけど・・・

小さめにおまけ   さて、もう一度道を戻り縞枯れ山へと向かいます

青い空と枯れた木が映えますね

此処から少し険しいです 

険し所を抜け日の光がまぶしいな~と後ろを振り向くと素晴らしい光景が広がっていました。 後少しだろう・・・・

しばらくすると縞枯れの山中に入り 

 
縞枯れ山の手前の展望台より茶臼山を望む 8時5分着         奥秩父山系まで見渡せます。

茶臼山と縞枯れ山の中間地点です8時15分


縞枯れ山山頂手前からの展望です。 解りますかね~北アルプスが初冠雪だったのでは無いでしょうか?少し白い?

 

縞枯れ山山頂は展望が利かないのでちゃっちゃっと下ります。が、結構急です。 8時40分雨池峠まで下りました。

雨池峠から林道大河原線までも大きな石で歩きにくいです

木々に覆われているため時折視界が開けると 紅葉が始まってるんだな~と 北八ヶ岳の方が早い?ん?白駒・・・

え~何!!この池!!

雨池ってこんなに綺麗だったのかい 此処で遅いめの朝食 9時5分   ん~素晴らしい ひとしきり感嘆

そうだ一周回って見よ!!1、4キロって書いてあったし、回れるのなら回ろう~ では少し写真だけで

 

  

 

さ~堪能したから戻りますか。 林道大河原線に戻り北八ヶ岳特有の苔の森を歩き茶水の池を目指します。

 

9時40分に雨池を出発し茶水の池に到着が10時30分 約4時間のトレッキングでしたが充実したものでした。

中木場、茶臼山展望台、縞枯れ山展望台共に素晴らしい景色でした。何よりあの雨池の綺麗さはビックリでした。

白駒池みたいに人が居ないのが良いですよね。

あっ一組老夫婦が居ました。此処から中山~黒百合ヒュッテ~唐沢鉱泉を目指すそうです。頑張って下さいね~

                               さー私も一旦自宅に戻らないと『カメラの電池が・・・・充電切れ』 

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八ヶ岳のキノコ 2013 少し秋景色

2013年10月07日 | 山歩き

何かと忙しい今日この頃?休みの日は山にキノコ採りが趣味と実益を兼ねた仕事になっており・・・・

休みの様で休みで無い事が続いております。 トホホ・・・・・  今年の9月10月はどうにもなりませんな

秋も深まりキノコの種類もいくらか変わって来ました
                                 キノボリイグチ(ヌメリハナイグチに良く似てますが笠に縞模様)

 
オオツガ茸(これで茎は地面に10センチ以上入ってます)  クロカワ(地方名ウシビタイ)焼いておろし醤油で ほろ苦いですが

で、なんでちゃんとした名前で出すかと言うと・・・山であった人に「ありませんね~」と言うと『そろそろイッポンクリ茸が』

「は?イッポンクリ茸?」『あ~マツクリとも言う』「チャナメツムタケの事?ですか・・・?」『あ~この辺はそう言うかも!』ふざけろ!!

「いや、チャナメツムタケが正式な名前で近親種にアカナメツムタケ、カオリツムタケ、キナメツムタケ、シロナメツムタケ、

ヤケアトツムタケ、とありアカナメ、カオリは食不適、ヤケアトにおいては中毒例のあるキノコですが!!」と問いただすと・・・・

口ごもる始末。人に物をましてキノコを教えようと言うならちゃんとした知識の上で人に言えよあ~腹立った 激オコです。

と、少し毒を吐いたので 毒キノコの紹介です。   何だかな~

  
         ベニテング茸                  コテング茸                   ドクツル茸
(私の取るタマゴ茸とは茎の色も違い白いですね)                  一本以上食べると2~3日で死亡するそうです

分かりやすい毒キノコでした(分かりにくいのを載せろ?)   又、今度期会があり、忘れなければ・・・・一寸ブレイク 大分木々の葉が落ちましたね・・・

 
ナラ茸です、笠の下につばがあるのが判りますね。左が幼菌です。汁物にするとコクのある良い出汁が出ますよ。

 
シモフリシメジです。左が幼菌。これも最高の出汁が取れるキノコ!!香松茸味シメジとは良く言った物でお吸いもの最高!!

晩秋のクリ茸来ましたね~甘酢に漬けて美味

そんなこんなでその他にも常の通りのヌメリハナイグチ・・・今日は12キロ・・・・う!重いです。(良くやるは)して帰路に着くと

 

秋らしい田園風景が広がっておりました。 いわし雲と稲わら 八ヶ岳  富士山は?見えないかな?

かすかに未だ終わらぬ

                 黄金色の稲穂の向こうに見えました。 明日も天気だと良いな~ さ~キノコの掃除が大変だぞっと


八ヶ岳のキノコ 今年は? 2013

2013年09月09日 | 山歩き

昨年異例なほどの山のキノコの無さ!今年はどうでしょうか?9月に入り市場には順調に入荷されているようです。

そんな話を聞いていると、ムズムズとしてしまうのですがいかんせん仕事が・・・で、やっと休みです。いざ!!

道のりは先のブログで出している通でして今年は期待しているんですよ~ それ以上に無ければ困るんです

分かるかな~分かんねえ~だろ~な~

大体こんな目線で探しているんですがこの画面の中にも6本位の『じこぼう』があるんですよ~

 

これが『じこぼう』です。普通にキノコの本には「ヌメリハナイグチ」と出ています。長野県はジコボウで通りますよ。

   
            森の貴婦人 キヌガサ茸               お吸い物で美味なタマゴ茸

   
  サマツ(オオツガタケ)凍らせてルイべで(刺身) カワムラフウセン茸笠の裏の紫と石突の形が特徴です。下し和えで

まだまだ初秋なので種類は少ないですが『ジコボウ』今年は当たり?   今日は8キロ程取れました~

最期に一寸噂話 『じこぼう』実は宮崎アニメ 「もののけ姫」の帝の命により不老不死の力があると言うシシ神の首を狙う

何ともきな臭い山坊主の名前「ジコ坊」はこのキノコの名前から取られているとか?

                                         八ヶ岳の懐に別荘のある方ですから考えられるかもね~

明日も休みです。何か月ぶりの連休?どこ行こうかな~ 人気ブログランキング登録しています良ければ押してね!左の

 


八ヶ岳 西岳登山

2013年09月09日 | 山歩き

やっと、休みです・・・・夏の間約2ヶ月まともな休みは無かったので(半日休みは3回ほど・・・・)花火も終わり

さ~秋となれば毎年の恒例?山に行かねば!!八ヶ岳の西岳は夏の終わり最初の山となっています。訳ありですがね

 

西岳の登山は多くの方が八ヶ岳ゴルフ場からだと思いますが、私は立場川から入ります。これも一寸訳あり?

朝、6時に登山道に入り未だ昨日の雨の跡が残っている登山道です

 

この分岐からはこのキノコ  ジコボウが多いんですよ~ (これも今回の目的です。)

此処からが正規の登山道です。

西岳は色んな入り口があり広河原から入るルートは一番遠いでしょうね。(なんせ原村から入るルートですから)懲りてます。

此処が私のいつもの休憩点

信玄の隠れ岩のある場所です。少し判りづらい所にあり

ますが信玄が負け戦で逃げて来て一時的に使ったか天宿にでも使った?詳し事は分かっていないそうです。

 

笹藪の登山道の脇に夏の名残のアザミが咲いていました。するとやっと八ヶ岳の山中にも朝日が差し込んできました。

9月中は休みのたび此処までは来ます

さ~今日は此処から登山スタイルに変更です。ん?今までは?いつものキノコ採りです     秋の最初は西岳に登るので

西岳は意外と標高差のある歩きとなるので侮れません

先の所から大分歩いたな~と思いきやまだ標高では80mしか登っていません。更にここからが結構きつい胸付き坂が続きます

 

少しガスってますね。天気予報だと午前中は晴れなんですが・・・・富士山見えるかな~

  
ギンリョウソウ(秋咲の物は別種)        ゴゼンタチバナの実                    シラタマの実

山は確実に秋に向かっていますね~ 草紅葉がすでに始まり始めていますね。そしてこのシラタマの実があると頂上です。

着きました~自分の写っている物もあるのですが・・・ご勘弁を 

そして気になる眺望は・・・・見えません富士山・南アルプス・網笠・・雲の中~先に来ていた方と話しましたが全然だそうです

唯一見えたのが赤岳、ギボシ方面が少しだけです

しばらく居ましたが無理そうなので下山します。他にもまだ大事な用事が残っているので(次のブログに続く)

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北八ヶ岳 稲子の湯~ニュウ(乳)

2013年07月08日 | 山歩き

今シーズン最後であろう山登りは・・・乳に決めた!!そうと決まればバイクで向かう事に天気は上々いざ行かん

乳へは北八ヶ岳、白駒の池からの方が

近いハズなんですが、あえての小海町からのアタックです。八ヶ岳、鉢巻き道路の富士見台からは富士山がバッチリ

 
清里牧場牧場駐車場からもバッチリ見えます。         野辺山から八ヶ岳を望むと雲が・・・・北八ヶ岳は大丈夫そう

 

稲子の湯さんの少し上に駐車スペースと乳の登山口とみどりが池の入口があります此処で標高1583mスタートです。

 今年は本当に良く遭うユウレイさんと
希少種のイチヨウランどちらも登山道脇どころか道に生えていたので踏みつぶされないように気を付けて下さいね。

登山道には道案内と赤いテープ、黄色いテープが巻いてあり迷う事無く登れるはずです。

登るに従い山の様相は刻々と変化し北八ヶ岳らしい

苔の森もあります。入口が笹藪でそこからシャクナゲ平を過ぎ苔の森を過ぎると白駒の池方面からの合流点があります

 

此処が白樺尾根合流点です。この先からは岩場も多く雨の後は滑らないように気を付けた方が良さそうです

                              今回写真は撮って来ていませんがイワカガミが多く咲いていましたよ。                          

此処まで来ればもう一息です。頑張りましょう!って誰とも合わないのですが…さすが平日です。下ってくる方も居ません

 
一気に展望が開けたのですが此処が頂上では無く      この先の岩場を登った所が山頂です。先客が一組います

360度の展望が開けます佐久平ですね~浅間山は雲の中ですね。ん~雲が近い 標高2351m風が強いです

  
富士山は右の端なんですけど雲の中・・・・八ヶ岳はやはり雲の中でした。唯一天狗がたま~に顔を出す位ですか

 風で帽子が飛ばされそうなので・・・薄くなったか?


乳山頂より白駒の池 あ~やっぱり白駒の池から登った方が近いだろ~な~  何て事を思いながら山頂で昼食

山頂で富士山の雲が晴れないかと

頑張っていましたが無理の様で・・・麓からどんどん湧き上がってくるから雲が切れません。 あきらめ帰路に着きます。

さ~秋まで決まった休みはありません!!2か月か~ 今年頑張れる気力あるのかな~ 少し憂鬱な夏になりそうです。

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鷲ヶ峰ハイキング

2013年06月25日 | 山歩き

今のツツジの時期も良いのですが冬にスノーハイクに訪れる方も多い鷲ヶ峰へ、霧ヶ峰から美しヶ原に向かう途中の

八島湿原駐車場にバイクを止め

雲行きが怪しいな~  しかし人が多いですね!!しかし皆さん八島湿原が目的で鷲ヶ峰に登る方は少ないです。

八島湿原分岐から少し登った所です。

少し登ると広い所が此処が小ピークです。

諏訪湖も見渡せる眺望の所も随所にあり飽きる事無く行けます。只、がれ場が多いので足元だけは注意してね。

今度は頂上に着いたのかな?

違うんですね~此処だと勘違いして帰る方も居ますが

まだ途中の中ピークなんですよ~此処で1780mです。

そうです。此処から少し馬の背中より広い位の所を後…600~700m位先の、写真左上 そこが頂上です。

 こんな山道に一輪のアヤメが咲いていましたよ。さ~頂上はすぐです

 

着きました~  しかし天気怪しすぎ 天気さえよければ360度の眺望が楽しめる場所なのですが…・少しだけ

穂高から常念です。

 御嶽山 南アルプス 中央アルプス 八ケ岳 浅間山とぐるっと見渡せるんですがこの雲行きでは又機会があれば 

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車山ハイキング 初夏

2013年06月24日 | 山歩き

そんな訳で(どんな訳?)霧ヶ峰に来たのですからそのまま車山山頂までハイキング~ そういえば見ないな~「誰?」

  

    シシウドの枯れ木                   コバイケソウ                   ツボスミレ 

いきなり植物図鑑か?いや~霧ヶ峰から歩いて登っても今の時期どうしてもツツジがメインになってしまうのであえての・・・

山頂が見えてきましたね。歩きやすい所も多いのですがこんな石ころだらけの所も多いのでお気を付けを

 

車山山頂です。霧ヶ峰から登ってくる方も多いのですがこのレーダーの後ろ側の車山りフトでこられる方も多く居ます。

さすが諏訪ですね。御柱がちゃんと建っています

天気もいまいちですし人も多いので早めに退散します。帰り道の又の少しだけ植物図鑑をお楽しみ下さい。

  

少し早目のニッコウキスゲ           チゴユリまだ咲いています         トウダイグサ(都会の街中にもありますね)

さてと・・・・遠く見渡せば・・・ん~八島湿原の向こうの山は…鷲ヶ峰か~   ご想像の通りでしょう!! では

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日向山(山梨県白州町)ハイキング 復路

2013年06月21日 | 山歩き

景色も堪能したしお腹も良い感じになったので帰ろうと思います。帰りは錦滝経由です。 

花崗岩の砂礫地帯を下に下ります。

砂礫帯を歩いているうちはそんなに危険な場所があるのかな?位で後ろを振り返りながら花崗岩の絶景を楽しみながらの下りです

 

さすがにこんな砂礫帯に生える植物は限られ、左は「アブラシバ」 右が「ネコノメソウ」ですね。

砂礫帯も終わり山の中に入ります

注意の通りこの少し先まででした余裕だったのは

此処までで、あとはカメラぶら下げて・・・は、無理でして背中のバッグにしまいます。両手自由がきかないと一寸…きつい

川の音が聞こえ始めたので近いかもと…しかし急な階段です

この階段を下れば錦滝が姿を見せ始めました。此処で少し安心感が出ましたね。

この滝の落差は25mあるそうですが水量が少ないので迫力はう~んいまいちかな?川面で汗だらけの顔を洗い出発です。

滝から先は以前は車も入って来たであろうガードレールもある平らな道で(所々崩落で山肌が崩れています)木々の間から

少しだけ甲斐駒が見たり富士山の頭だけが見えたりと本当にハイキングコースです。山頂から錦滝まで登りの駐車場と変わらない

標高まで半分の距離で下るのですから如何に急な下りか分かりますね。 山頂の景色は忘れられません又、紅葉の時期にでも

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日向山(山梨県白州町)ハイキング 往路

2013年06月20日 | 山歩き

甘利山の帰り道ふとまだ時間的に余裕があるな~ 何処か寄ろうかな?そうだ日向山に行こう!! まだまだ昼前だし

白州の道の駅の信号を

尾白川渓谷に向かう道に入り途中渓谷側に行かず真っ直ぐに進むと「日向山ハイキングコース」の看板が出てきます。そこから

4キロほど登ると日向山登山道駐車場に着きます。いや~登っている方平日にも関わらず居ますね~ 人気の場所ですから

登山道と言ってもすごく整備されていて歩きやすいです

 

森の中はウマノアシガタやシロバナヘビイチゴなどよく見かける花が多いので今回は無しよ!!緑に癒されて下さい。

九十九折の山道が続きます。ハイキングコースと

言うだけあって中にはランニングで帰ってこられる方が・・・・元気だな~ が、それ程楽な行程ではでは無いような気がします。

この山の三角点に到着ですって、そうですここの三角点からは

何の眺望も有りません。此処からほんの十数メートル行った所が抜群の眺望なんですよ。 では 参りましょうか!!

一面真っ白な世界が広がります。八ヶ岳も少し雲に隠れていますが素晴らしい景色が広がります。我町、富士見町も

しっかり見えます。ん~あそこが立沢大橋だから家は~あ~あそこか~!!見えるじゃん!!他の景色は?

日向山1660mの立て看板と奥に甲斐駒・・・雲の中

 

山頂の砂漠みたいな所から先が雁ヶ原です。花崗岩が風化して出来た白い砂地です。こんな山頂で砂漠があるとは!!

さてお昼も頂いた事だし帰る事とします。復路は錦滝に

向かって帰りたいと思います。頂上に錦滝方面は片側が危険なため十分な注意をしてください。と看板があったので慎重に行きます。

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甘利山~千頭星山トレッキング

2013年06月19日 | 山歩き

梅雨の季節には毎年、山梨県韮崎市の甘利山にツツジの群落を見に行くのですが、なぜか何時も霧の中

もしくは曇り空!!なんでだろ~?そんなに甘利山とは相性悪いのかな~  天気予報は晴れですが・・・・着いてみれば 

おお~今年は良いんじゃない!!

頂上に向け向かいます

 

散策路にはウマノアシガタ                       シロバナノヘビイチゴなど見ながら

カメラマンが多いですねそれもそのはず良~く見ると右の方に富士山がツツジ群落とのコラボを狙っています。が・・・・

あれ?私が甘利山山頂まで来ると?ガスってきた?

1731メートル山頂です。広河原駐車場から約20分ほどで着いちゃいます。今回は此処から千頭星山までトレッキングです。

甘利山を背にしばらく下って登っての道です

下ると言う事はそれ以上にどこかでそれ以上の登りがある訳で・・・・この辺からはツツジの花は無くなり笹の海です。

 だんだん霧が濃くなってきました

今の私の気持ちの様に先が霞んでます・・・・

目測30メートル位から先が霧で見えなくなりつつあります。それでも人気の山なのですれ違う方は多いです。行き帰りで5組20数名と

すれ違いましたね。甘利山から1時間30分位で千頭星山 山頂到着です

2139m広河原との標高差は489mでしょうか。山頂からの眺望は此処は無いので一寸休憩して引き返します。此処から更に御所山

を目指すご夫婦と話をしました。 御所山は千頭星より役1時間半の道のりで千頭星山より低いので帰りが又きつそうですね。

甘利山山頂まで戻るとご覧の通り・・・・霧かよ 本当に甘利(余り)ついて無い、先ほどのカメラマンも皆さん引き上げたようです

  

オオヤマノフスマ                   マイヅルソウ                    ツマトリソウ

今の時期は春から初夏にかけての小さな山野草を本を片手に観察しながらのハイクも良いですね。

レンゲツツジをアップしてみました。

今年も甘利山では霧でした。 で、ここで写真を撮っていたらある夫婦がロープの中に入りワラビを採っていたので暫く様子を

見ていなしたが余りにも酷いので声を荒げてしまいました。 

         とって良いのは写真だけ捨てて良いのは山頂に着いた時の達成感の溜息だけゴミは持ち帰りましょうねっ

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鬼面山(信州伊那山脈)に登る

2013年06月17日 | 山歩き

今回はほかの用事もあったのでかの大鹿村より地蔵峠に向かいそこからの入山となりました。登山口の駐車場は

広く無く車が3台置けるほどです。登山口にはお地蔵さんが祀られているのですぐに分かります(すいません写真がありません)

下界は結構晴れていたのですが

霧に包まれています。延々と馬の背みたいな

道を歩きます。それ程急な上りでは無いな~などと思っていると大きな間違いですが、それでも歩きやすいです。所々ツツジが咲き

 

散り始めている花びらが登山道を彩っています。 右はベニサラサドウダンツツジですね。普通のサラサドウダンより色が濃いです。

  

鬼面山にまさかこれ程多くのギンリョウソウが咲いているとは思いませんでした。別名ユウレイタケとも呼ばれています。

                                                                    気になる方は調べてね!

とにかく登山道を普通に歩いていてこれ程あるとは思いませんでした色素が無く白いので意外と気が着かない方も居ます。 そして

みえた~  何が?わかんないよね~頂上に立つ展望台のやぐらが見えました~

 なしてポスト?と思いきや鬼面山登頂記名帳でした

                                                    勿論気まぐれ親父と書き残し山頂に立つやぐらに

で、こんなに青空が広がっているでしょ!やぐらの上でお弁当広げてのんびりしていたら・・・・ なんてこったい一面、雲

先ほどまで見えていた南アルプスも中央アルプスも雲の中~早く写真撮るんだった。 がっくし

                        鬼面山は伊那山脈には2000mを超える山はありませんがその最高峰です。 

                                               眺望に恵まれれば素晴らしい景色が見られますよ。

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蓼科山登山 復路(ヒカリゴケ発見)

2013年06月08日 | 山歩き

蓼科山も満喫できたしでは、と帰路に着きます。行きはよいよい…では無いですが、登ってきた蓼科山登山口コースは

                                              最後のヒュッテに到着するまでの岩場が・・・

黄色い矢印に沿って鎖やロープが張ってくれてあるので足元を気を付けながら歩けば何てことは無いですが・・・

くれぐれもお気を付け下さいね。

往路の時にはもう帰りで良い!!と撮っていなかったのでこの辺が蓼科の縞枯れ現象の場所ですね。

正面真ん中辺が八子ヶ峰です

更に下るとあ~あそこがかってにに蓼科だよりの管理人さんの言っていた池ですね。      真ん中辺です。

こちらも帰りでいいや~と残した花の写真です。

コミヤマカタバミと言いますね~で此処からですよ~もうあと少しだからここでマイヅルソウをまだ咲いていないけど

一応収めてカメラもバッグに収めてと・・・え~

ヒカリゴケ~数は少ないですが八ヶ岳には何か所かある所がありますが蓼科山の登山道にあると言う話は聞いた

事が有りません 天然記念物ですしね 周りの岩の下も確認しましたが此処だけでした。イヤ~本当

                                   場所は教えませんよ~疲れが一気に吹っ飛んだね。では又