景色も堪能したしお腹も良い感じになったので帰ろうと思います。帰りは錦滝経由です。
花崗岩の砂礫地帯を下に下ります。
砂礫帯を歩いているうちはそんなに危険な場所があるのかな?位で後ろを振り返りながら花崗岩の絶景を楽しみながらの下りです
さすがにこんな砂礫帯に生える植物は限られ、左は「アブラシバ」 右が「ネコノメソウ」ですね。
砂礫帯も終わり山の中に入ります
注意の通りこの少し先まででした余裕だったのは
此処までで、あとはカメラぶら下げて・・・は、無理でして背中のバッグにしまいます。両手自由がきかないと一寸…きつい
川の音が聞こえ始めたので近いかもと…しかし急な階段です
この階段を下れば錦滝が姿を見せ始めました。此処で少し安心感が出ましたね。
この滝の落差は25mあるそうですが水量が少ないので迫力はう~んいまいちかな?川面で汗だらけの顔を洗い出発です。
滝から先は以前は車も入って来たであろうガードレールもある平らな道で(所々崩落で山肌が崩れています)木々の間から
少しだけ甲斐駒が見たり富士山の頭だけが見えたりと本当にハイキングコースです。山頂から錦滝まで登りの駐車場と変わらない
標高まで半分の距離で下るのですから如何に急な下りか分かりますね。 山頂の景色は忘れられません又、紅葉の時期にでも
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